新東名の記事一覧
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ひと月6件「新東名」で事故多発のSAとは “ランプを爆走”しがちな構造? ただ原因はほぼ「不注意」
新東名のあるSAで事故が多発しているとして、NEXCO中日本が注意を呼びかけています。そのSAは近年増えている「上下集約型」で、事故の多くは、長いランプの途中で起こっています。ただ、やはり不注意が主原因のようです。
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え、通称だったの「東名」に「圏央道」 高速道路の「正式名称」を知っていますか?
何気なく使っている「東名高速」や「圏央道」などの道路名は、実は正式名称ではありません。ただ、NEXCO各社の案内上でも通称が使われるため、あまり耳にする機会はないでしょう。
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橋脚は“崖っぷち”新東名の巨大アーチ橋は一体どう建設? 車両まるごと「県道の上をのぼってる!」
神奈川県西部の山岳地帯で、新東名の未開通区間の建設工事が進んでいます。なかでも周辺の国道から見える“天空のアーチ橋”は、そそり立つ崖から巨大な橋脚が立つという異様ぶり。いったいどうやって建てるのでしょうか。
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新東名の全通を阻む“最大の難関トンネル”とは 「地質ぐちゃぐちゃ」開通遅れの原因がココ
神奈川県西部の山岳地帯で、新東名の未開通区間の建設が進んでいます。なかでも関係者が「最大の難関」と口を揃えるトンネルが「高松トンネル」です。開通見通しを何度も繰り延べてきた原因がここにありました。
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新東名の“ウルトラ怪獣に壊されたトンネル”とは? 作業員「逃げ惑いましたよ」 そこは秘境スマートICに
神奈川県西部の山岳地帯で、新東名の未開通区間の建設工事が進んでいます。そのなかにあるトンネルは、“ウルトラマンと戦った怪獣に壊された”ことも、あるとかないとか。現場はかなり急峻な場所でした。