新車の記事一覧
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何が「スーパー」だったのか ほぼ全国を走るも激減したJR特急名 一時は新幹線にも
国鉄の分割民営化後、とりわけ1990年代にJRで多数設定された「スーパー○○」という列車名が、ダイヤ改正のたびに数を減らしています。いまやJR西日本でわずかに残るのみ。なぜ減ってしまったのでしょうか。
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「ひのとり」「Laview」など新車続々! 我が街に鉄道博物館を『A列車Exp.』に完全版〈PR〉
都市開発鉄道会社経営シミュレーションゲーム『A列車で行こう』シリーズから新製品『A列車で行こうExp.+ コンプリート』が発売されました。私鉄14社37車種が一挙仲間入り。どんな車両がお目見えしたか、順に紹介していきます。
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利用者はほぼTDR関係者 実は休園中も運行していたディズニーリゾートライン その理由
新型コロナ感染拡大防止のため、休園が続いていた東京ディズニーランドと東京ディズニーシー。しかしその周囲を走るディズニーリゾートラインは運行を続けていました。乗客も激減したであろうなか、その理由を聞きました。
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「ひかり」を抜いた「こだま」 所要時間から見る東海道新幹線スピードアップの道のり
東海道新幹線の各駅停車「こだま」。東京~大阪間において途中何度も「のぞみ」や「ひかり」の通過待ちをしますが、実は開業当初の「ひかり」よりも所要時間は短くなっています。停車駅も多いのにどこで時間短縮をしているのでしょうか。
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近郊形に通勤形…? 首都圏を走るJRの鉄道車両 形式では一概に括れない変遷の歴史
国鉄時代、車両は走行距離に応じて「近郊形」「通勤形」と区別され、車内の設備にも違いがありましたが、首都圏のラッシュ輸送に対応するなかで、その区別があいまいになっていきました。路線の事情に応じどう変化したか見ていきます。
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諸元表「箱根登山鉄道 新型(5代目)ケーブルカー」
プレミアム
箱根登山鉄道がケーブルカーの車両を25年ぶりに更新しました。車内の混雑を緩和するため、座席はすべてロングシートに。日本語、英語、中国語、韓国語の4か国語に対応する案内表示器も車内に設置しています。おもな諸元を紹介します。