施設の記事一覧
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「どこでもドア」実証実験へ 駅ホームで複数のドア数・位置に対応 京急
複数のドア数、位置に対応するマルチドア対応ホームドア「どこでもドア」の実証実験が、京急久里浜線の三浦海岸駅で2016年秋ごろから行われます。
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「Suicaのペンギン広場」新宿駅に16日誕生 ブロンズ像も新設 JR東日本
JR新宿駅新南改札に直結している歩行者広場の名前が、2016年7月16日から「Suicaのペンギン広場」に。新たな待ち合わせスポットとして、高さ約2.5m(台座含む)の「Suicaのペンギン」ブロンズ像も設置されます。
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東京の「ミニパナマ運河」、8月に一般公開 水位の変化を間近で見学
東京都江東区の小名木川にある扇橋閘門が夏休み期間中に一般公開されます。閘門とは、水位の異なる水路を水門で区切り、水位を人工的に上下させることで船が通れるようにした施設。公開日には水門の動きや区切られた水路の水位が変わっていく様子が間近で観察できます。
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地下鉄博物館が7月に開館30周年 銀座線運転台の展示や記念グッズ発売
2016年7月12日、地下鉄博物館が開館30周年を迎えます。これを記念し、銀座線車両のカットモデルの展示や、記念グッズの販売などが行われます。
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夏至と七夕の夜にライトダウン 相鉄グループから43施設が参加
環境省主催の「CO2 削減/ライトダウンキャンペーン」に賛同する取り組みとして、相鉄グループが43施設において、2016年6月21日(夏至)と7月7日(七夕)の20時から22時までライトダウンを実施します。
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改良続く渋谷駅、その現在と未来とは 天井に川が流れる地下広場も
東急東横線のホームが地下化された現在も、工事が続いている渋谷駅東口の地下。いまその場所では何が行われ、将来はどのようになっていくのでしょうか。
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「さようなら485系」企画開催へ 国鉄特急色ラストランにあわせ 鉄博
クリーム色と赤色の「国鉄特急色」をした最後の485系電車が、2016年6月18日と19日にラストランを実施。これを記念し、鉄道博物館が6月18日から複数の関連イベントを実施します。
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100年前の橋に制震装置を初設置 「鋼板巻き」に代わる新工法 JR東海
JR東海が耐震補強の一環として、鉄道橋において一般的な補強工法とは異なる、制震装置「ブレーキダンパー」を用いた補強を初めて行いました。