海外の記事一覧
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元JALの「ジャンボ」 世界を救う「火消しヒーロー」へ大変身 その稀有な経歴とは
日本の航空業界を席捲した「ジャンボ」ことボーイング747。この退役後の運命は様々です。ところがそのなかでも、世界の「火のトラブル」に対処するヒーローに転身した稀有なものもありました。その経歴はどういったものなのでしょうか。
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海外航空会社は「国内線」運航できる? 実はルールあります 「コードシェア」とも関係
日本に来ている海外の航空会社が日本で「国内線」を運航する――。物理的には近年まで見られたケースですが、実際にこれにはルールが存在します。そして利用者の「悩みのタネ」になり得る「コードシェア」もこれに密接に関係しています。
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パンナム ノースウエスト…日本に馴染みあった航空会社 その後は? 禍中のヴァージンも
経営破綻したヴァージン アトランティック航空は、かつて日本にも就航していた航空会社でした。ほかにも、日本で日常的にその飛行機を見られた航空会社がいくつもありましたが、それぞれの顛末はどうなったのでしょう。
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生ける伝説「ビキニエアライン」のいま 日本路線も進出 一筋縄ではないその強みとは
ユニークなプロモーションを展開する航空会社が海外に見られるなか、「ビキニエアライン」とも呼ばれるベトジェットエアはその露出度の高い取り組みで有名です。現在は日本路線にも進出。しかし「セクシー」というだけでもないようです。
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下着すらテイクオフ! 「乗客全裸フライト」の概要 背景は「究極の機内保安対策」?
かつてアメリカでとある旅行代理店が嘘のようなチャーター便を手配したことがありました。この便は乗客が下着ですら脱ぎ捨て、裸になるのです。インパクト絶大ですが、この背景には当時の航空業界特有の問題も関わっていたようです。
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【空から撮った鉄道】2回目のロンドン空撮 言葉だけでなく双発機での撮影は苦労することばかり
プレミアム
海外の空撮は言葉の壁があって躊躇します。前回はロンドンの遊覧飛行ヘリからの空撮を紹介しましたが、今回は言葉の壁に躊躇しながらも、なんとか飛行機をチャーターし空撮したエピソードを紹介します。
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JAL 羽田~ヘルシンキで旅客運航開始 新型コロナ禍も「需要に応えて」一部路線再開へ
JALの羽田~ヘルシンキ線が、当初の計画より3か月遅れで旅客便の運航を始めました。同路線は成田発着を羽田発着に移管することで利便性向上を目指すものですが、新型コロナの影響を受け、見送りとなっていました。
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新幹線との違いに衝撃 そして空港で失った台湾高速鉄道の思い出 交錯する700Tと700系
プレミアム
日本の新幹線技術を導入している台湾高速鉄道。700系新幹線とその兄弟車700Tの“まちがい探し”は楽しいものでしたが、思いもよらない違いもあり、その落とし穴へはまってしまいました。そして帰国時、台北の空港でも……。
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日本との違いにびっくり! 車掌が拳銃 地平線の夕日…海外鉄道の思い出&ユニーク体験
海外での鉄道利用経験に関するアンケートを実施。アジア、オーストラリア、ヨーロッパ、アメリカなどで鉄道を利用した際の驚いた出来事やユニークな体験、忘れられない経験などがたくさん集まりました。