神姫バスの記事一覧
-
東日本大震災 全国から駆け付けた「支援バス」その後 関西のバス いまも東北を走る
「東日本大震災」の際、地域の路線バスは、大きな被害を受けながらも人やモノを輸送し続けました。それを支えるべく、全国のバスが被災地へ譲渡されましたが、なかにはいまも、元のカラーリングのまま東北を走っているものもあります。
-
地方の「大阪への足」ピンチ G20期間中の高速バス大規模運休、影響は広範に
「G20大阪サミット」の開催にともなう交通規制の影響で、大阪に発着する高速バスの多くが4日間にわたり運休や経路変更を余儀なくされます。高速バスのシェアが大きい地域では、その影響は深刻です。事業者はどう対策するのでしょうか。
-
バス停名「伯母様」「姉」「女体入口」なぜそうなった? 全国の珍名バス停を追う
全国には「なぜこの名前に」と思ってしまうような、変わった名前のバス停も。もちろん、それぞれに由来がありますが、思わず二度見してしまう「珍名バス停」、どのようなものがあるのでしょうか。
-
「指名買い」される高速バスはここが違う! 群雄割拠の夜行路線、ブランド戦略あれこれ
近年、大都市どうしを結ぶ高速バス路線では、多数の高速バスをウェブサイト上で比較したうえで予約することが定着しました。ライバルではなく、自社便を選んでもらうにはどうしたらよいか――各事業者が様々な戦略を練っています。
-
方向幕やバスカードも過去のものに? いまや珍しいバスの設備【路線バス編】(写真14枚)
日本の路線バスは、乗りやすさ、わかりやすさを向上させるべく日々進化し続けています。「ノンステップ化」「ICカード」「カラーLED行先表示」などの普及が進んだ一方で、数を減らし、いまや珍しい存在となったサービスや設備もあります。
-
長~い「連節バス」、大量輸送の主役となるか 都市部などで導入進む その歴史と現状(写真23枚)
都市の大量輸送手段として注目されている連節バス。大都市圏の中心部や、通勤通学客が集中する路線を中心に導入が進んでいます。日本において連節バスはどのような歴史をたどってきたのでしょうか。
-
水戸岡デザイン豪華バス「ゆいプリマ」&「のぞみ」グリーン車貸切の日本酒ツアー開催
「のぞみ」の貸し切りグリーン車と、1両にわずか18席の豪華バス「ゆいプリマ」を組み合わせた、「日本酒」を楽しむツアーが実施されます。
-
水戸岡デザインのバスと列車で優雅な伊豆旅行を コラボツアー8月実施
神姫バスツアーズが、水戸岡鋭治さんデザインのバス車両「ゆいPRIMA」と伊豆の観光列車「THE ROYAL EXPRESS」を使用したツアーを2017年8月に実施します。
-
車両は水戸岡デザイン 上級志向の新バスツアー「真結」第2クールへ
神姫バスツアーズが2016年10月に誕生させたバスツアーブランド「真結(ゆい)」。その第1クールの状況、そして第2クールの内容が発表されました。第2クールでは、あらゆる場所から富士山を眺めるコースなどが設定されます。
-
「いまだかつてないバス旅行」を 神姫バスツアーズ「真結」、日帰りから7泊8日33万円も
神姫バスツアーズが「高級」ではなく「本物」を目指し登場させる、新たなバスツアーブランド「真結(ゆい)」。水戸岡鋭治さんデザインのバスを使ったその旅が、2016年10月から始まります。内容は手軽な日帰りから、1週間以上におよぶものも。あえて詳細な目的地を明示しないツアーもあるといいます。