超電導リニアの記事一覧
-
リニア中央新幹線 品川駅反対側で東京・名古屋・大阪の街を合体させる
建設が進められているリニア中央新幹線。そのL0系改良型試験車が巨大な看板になって、「品川駅の反対側」に現れました。東京タワーや名古屋城、通天閣も描かれ、リニアで変わる未来が描かれています。
-
これが「未来の新幹線」か!? 客室が大進化した最新超電導リニア「L0系改良型試験車」
JR東海が、山梨リニア実験線で2020年8月から走行試験を行っているL0系改良型試験車。形状のみならず、客室がサイバーだったり上品だったり、攻めた形で既存のL0系から大進化していました。
-
超電導リニアモーターカーの廃線跡がある新しい特急「36ぷらす3」の車窓
JR九州が新たに送り出すD&S列車(観光列車)である特急「36ぷらす3」。その車窓には、「超電導リニアモーターカーの廃線跡」という珍しい物が見えます。
-
東京の大深度地下で「ドリル新幹線」組立て 月速400m リニア中央新幹線の道 切り開く
リニア中央新幹線の北品川非常口で、「新幹線車両」をイメージしたというトンネル掘削機(シールドマシン)の組み立てがスタート。深さ80mの穴の底へ、組み立てると直径14mにもなる巨大カッターヘッドが降ろされました。
-
世界最速574.8km/hのTGV 駅で普通に客を乗せていた/ヴェルサイユへ
TGVでパリ・リヨン駅に到着すると、574.8km/hの世界最速記録を持つTGV車両が、一般営業列車として止まっていました。またその後、世界一の豪華さともされるヴェルサイユ宮殿に向かうと、その駅は名前負けしないものでした。
-
品川に「リニア中央新幹線の巨大な穴」完成 深さ80m直径30m ここから大深度東京を掘削
まず品川~名古屋間で建設されているリニア中央新幹線。その「都市部非常口」の立坑が、初めて完成しました。トンネル建設の拠点になる「巨大な穴」で、ここから発進したシールドマシンが、東京の大深度地下を掘っていきます。
-
ここを500km/hで超電導リニアが走るのか!工事中の中央新幹線トンネル こうなっていた
まず品川~名古屋間での開業に向け、建設が進むリニア中央新幹線。将来500km/hで超電導リニアが駆け抜けるその本線トンネルを取材したところ、「リニアの強み」を実感。トンネル掘削で発生する土砂についての工夫も注目です。
-
リニア中央新幹線「神奈川県駅(仮称)」起工 品川へ10分 相模原市JR・京王橋本駅付近
JR東海が建設を進めている、超電導リニアモーターカーを使った中央新幹線。その神奈川県駅(仮称)について、工事が始まりました。起点である東京の品川駅から同駅までは、ずっと地下トンネルの首都圏第一隧道を行きます。