高速道路の記事一覧

  • ETC2.0はスマホに勝てるのか? その将来は

    ETC2.0の開発が進められています。しかし、内容はスマホと競合する部分も。進歩の早いスマホ相手にETC2.0はこの先、どこへ向かっていくのでしょうか。

  • アクアラインはなぜ渋滞するのか ペースメーカーライトでどう変わる?

    東京湾アクアラインでは特に週末、渋滞が目立ちます。なぜそうなり、どうしたら解決できるのでしょうか。いくつかの可能性がありそうです。

  • 東北道と関越・中央・東名、11月末までに圏央道で接続の見通し

    圏央道の桶川北本IC~白岡菖蒲IC間が、2015年11月末までに開通する見通しが示されました。これによって東北道と関越、中央、東名が圏央道で結ばれるほか、順調に進めば今年度中に常磐道、東関道ともさらに接続される予定です。

  • 名神全通50周年 国内初の都市間高速、日本人技術者の奮闘

    2015年7月1日、名神高速道路が全通50周年を迎えました。“日本初の都市間高速道路”である名神高速、その建設にあたってはドイツの技術も用いられていますが、合わせて日本人技術者の試行錯誤が存在。名神高速はどのようにして生まれたのか、建設に関わった稲田倍穂東海大学名誉教授に聞きました。

  • 住民の反対ゼロ 変わる高速道路建設、その新たな手法

    外環道の東京区間など、高速道路建設にあたり地元との調整がつかず、事業を進められないことがあります。しかし首都高の横浜環状北西線は「PI」という方式を導入し、関係者が感激する状況に。今後、高速道路建設に「PI」は必須かもしれません。

  • 「アクアライン探検隊」隊員募集 海上自衛隊「迎賓艇」の見学も

    子どもから大人まで高い人気を誇り、昨年は43倍もの抽選倍率になった「アクアライン探検隊」の募集が、6月20日からスタート。海底トンネルや海ほたる、海上保安庁の巡視艇「たかたき」、海上自衛隊の特務艇「はしだて」の船内などを探検できます。

  • 海老名以上? 中央×外環の中央JCT、超渋滞ポイント化の恐れ

    渋滞名所になってしまった、東名高速と圏央道が交差する海老名JCT。なぜ渋滞しやすい構造をしているのか、ひとつの理由が見えてきました。また今後、海老名以上の渋滞地点が東京に発生するという、衝撃的な可能性も浮かび上がってきました。中央道と外環が交差する中央JCT(仮称)です。

  • 圏央道開通でピンチ? 逆風続く茨城空港、その未来は

    2015年1月に起きたスカイマークの経営破綻で、大きな影響が出ている茨城空港。そんな茨城空港に、6月の圏央道開通が追い打ちをかけるかもしれません。なぜ道路が空港に影響するのでしょうか。

  • 首都高C2全通で渋滞悪化も マナー違反が一因?

    3月7日に首都高C2中央環状品川線が開通し、浜崎橋JCTで渋滞がほぼ解消。また新宿から羽田まで混雑時でも19分で行けるようになるなど、利便性が向上しました。しかし渋滞が悪化している場所もあるようです。

  • 海老名JCTの猛烈渋滞 どうしてこうなった

    3月8日に圏央道の海老名JCT~寒川北間が開通し、ネットワークが充実しました。しかし大きなボトルネックがあります。「欠陥設計」ともいえる構造で、渋滞が恒常的に発生している海老名JCTです。どうしてそのような構造になってしまったのでしょうか。

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