植村祐介(ライター&プランナー)の記事一覧
Writer: 植村祐介(ライター&プランナー)
1966年、福岡県生まれ。自動車専門誌編集部勤務を経て独立。クルマ、PC、マリン&ウインタースポーツ、国内外の旅行など多彩な趣味を通し積み重ねた経験と人脈、知的探究心がセールスポイント。カーライフ系、ニュース&エンタメ系、インタビュー記事執筆のほか、主にIT&通信分野でのB2Bウェブサイトの企画立案、制作、原稿執筆なども手がける。
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25年で路線網“10倍以上”に 「世界有数の渋滞都市」がどうやって「鉄道都市」に変わったのか 最初は集客も苦労
タイの首都バンコクで都市鉄道のネットワークが急速に拡大しています。1999年にBTSが開業した当初は23kmだった路線延長が、現在は250km近くに達しました。
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「『1面1線』でいいよね?」→超絶ボトルネックに! “見込み違い”がアダになったタイの“御堂筋線みたいな駅”とは
鉄道などのインフラは、出来たあとの改良が難しい場合があります。当初の“見込み違い”が、のちに大きなボトルネックとなり、解消の計画も揺れている現場が存在します。
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ちょっとの区間が何十年も開通しない!なぜ? 東京「開かずの道路」の深刻な事情 しびれを切らした地域も
東京23区内には、立ち退き交渉の難航などで長らく未開通のままの道路が複数存在します。事業化から約40年が経過してもなお完成の見通しが立たない道路も。事態が動いた場所もあれば、住民がしびれを切らした場所もあります。
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あわや没収!「モバイルバッテリー機内持ち込み」世界で規制強化 “充電できない”危機も 知っておくべき“お作法”
モバイルバッテリーの発火による航空機事故のリスクを受けて、世界各国の航空会社や航空当局がモバイルバッテリーの機内持ち込みや使用に関する規制を強化。ただ、国や航空会社ごとに“お作法”があり、注意が必要です。
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「いきなりナニこのポール!?」「え、乗り上げた!?」 路上に潜む「ワナ物件」たち なぜか“ぶつけがち”な地域がある?
道路の構造は各地で異なり、なかには、その土地土地で“要注意”な物件も。無数のすり跡や衝突の痕跡も見られる、不慣れな人にとって“ワナ”のように牙をむきかねない構造を紹介します。
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こんなところにも「クルマの墓場」!? なぜ無くならない不法な“置き去り” 撤去をためらう根本理由
クルマが相次いで遺棄され、「クルマの墓場」状態となっている場所が各地で見られます。公共的・経済的な損失だけでなく、治安の悪化なども招く問題です。なぜ、クルマの墓場はなくならないのでしょうか。
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「え、そんな改札あったっけ?」知られざる山手線の“ウラ口改札” たち 知名度なさすぎ “出たら秘境”も
東京を環状に走る山手線の駅には、あまり知られていない改札口や出口が存在します。それぞれが独特の個性を持つ「裏口」の世界をご紹介します。
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「え、路駐OKなの?」そんな道路でもなぜか「有料駐車場も満車」のワケ ドライバーが“知らないだけ”とは限らない!
駐車禁止ではない道路があるのに、近隣の有料駐車場が満車になっている光景を目にすることは珍しくありません。有料駐車場を使う意味はあるのでしょうか。もちろん、あえて有料を選んでいる人もいます。
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「LCCより安いじゃん!」な“FSC”の航空会社、実際どうなの? パッと見“神コスパ”の裏で発生しうる“トラップ”とは
“節約派”の海外旅行者にとってまず候補にあがるのが、LCCの利用です。しかし実は中国のフルサービスキャリアでは、それよりも安い運賃でアジア圏の国に行けることもあります。ただ、果たしてこれは本当にコスパが良いのでしょうか。
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その橋、“人間用”じゃありません! 高速道路をまたぐ立派な橋やトンネルで“分断”防ぐ 海外じゃレベル違った!?
高速道路の建設による地域の分断に配慮して、高速道路を横断する橋やアンダーパスなどが設けられることがありますが、これは“ヒト”だけに限りません。動物のためにも立派な横断路が設けられます。ただ海外では一段レベルが違いました。