乗りものニュース編集部の記事一覧
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クルマの運転「一般道」より「高速道路」好き多数 その理由を聞いた 一般道派の意見は
一般道と高速道路、どちらの運転が好きかについてアンケートを実施。一般道4割と高速道路6割に分かれました。高速道路の運転で苦手に思う状況については、合流や分岐、単調な走行など高速道路ならではの理由が挙がってします。
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クルマの「ポールアンテナ」中央後 右後 右前 なぜ設置位置まちまち? ベスト角度は?
軽自動車やコンパクトカーに多い屋根上のポールアンテナ。位置が、コンパクトカーは車体後方中央が多いのに対し、軽自動車は車種でまちまちです。また、ポールの傾きを手動調整できますが、どのくらいの角度がよいのでしょうか。
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車道の信号機「赤がいちばん右」な納得の理由 「左」だと確かに心配だ
横に長い車両用の信号機は一般的に、左から「青・黄・赤」の順で灯火が並んでいます。ところが海外では「赤・黄・青」と、赤と青の位置が逆のパターンも。その色の配置には、納得の理由がありました。
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関門海峡の「エレベーター国道」へ行ってみた 海面下58mを歩いて渡れる不思議
本州と九州を隔てる関門海峡には、鉄道トンネルと自動車トンネルのほか、歩行者用の人道トンネルが存在し、「国道2号」に指定されています。人道トンネルへはエレベーターを使って入りますが、このエレベーターも国道の一部です。
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飛行機には「冬タイヤ」ありません なぜ大丈夫なの? むしろ厄介なのは翼の氷
クルマだと夏はノーマル、冬はスタッドレスと季節でタイヤを使い分けることが一般的ですが、飛行機は1年を通して同じ型を使っています。もちろん、安全には影響ありません。なぜそれが可能なのでしょうか。
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クルマのドア「重いほうがいい」のか? 日本車メーカー「閉まる音」の工夫とは
いいクルマはドアの「閉まる音」がちがう――高級車や輸入車の重いドアを指して、このように評する声も聞かれます。しかし、心地よい開閉音は「ドアが重いから」というわけではなく、様々な工夫によって成り立っています。
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羽田空港A・B・C・Dの4滑走路 着陸時どこに降りるか分かる? 使い分けの「法則」とは
羽田空港には4本の滑走路がありますが、それぞれに至るまでの飛行ルートには原則があり、ここからどの滑走路に着陸するのか予想を立てることが可能です。最大のキーポイントとなるのは「風」です。
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ガソリンスタンドで給油口の向き 間違えた… 反対側までホース伸ばして給油OK?
セルフのガソリンスタンドで、給油機に対しクルマの給油口を逆側にして停めた場合、ホースを反対側まで回りこませて給油してもよいのでしょうか。ホースの長さは給油機によっても異なります。
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地上の飛行機で一瞬の停電 なぜ起こる? ジェット旅客機もうひとつのエンジン APUとは
飛行機に乗ると、地上で一瞬機内の照明が落ち、すぐに復活することがあります。これに関わっているのがAPUという小さいエンジンですが、外観を見る限りそのようなものはついていないように見えます。どこにあるのでしょうか。
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前走車に自動追従の「ACC」高速道路でうまく使うコツ 渋滞時は「車間距離設定」要注意
前走車に自動追従する運転支援技術「ACC」は、渋滞時の走行を楽にしてくれますが、その際は、車間距離設定のモードに要注意です。車間距離を短めに設定しないと、渋滞を悪化させる可能性もあります。