布留川 司(ルポライター・カメラマン)の記事一覧
Writer: 布留川 司(ルポライター・カメラマン)
雑誌編集者を経て現在はフリーのライター・カメラマンとして活躍。最近のおもな活動は国内外の軍事関係で、海外軍事系イベントや国内の自衛隊を精力的に取材。雑誌への記事寄稿やDVDでドキュメンタリー映像作品を発表している。 公式:https://twitter.com/wolfwork_info
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ベストセラー軍用機の“異端”が誕生へ 「世界の終わりの飛行機」と飛ぶ新型「人類滅亡機」に!?
アメリカ海軍が運用する潜水艦との通信中継機が新型に換装される模様です。ただ、この機体、潜水艦に弾道ミサイルの発射司令を確実に伝えるという重要な役割を担うとか。いったい、どんな飛行機なのでしょうか。
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SF世界が現実に!?「三菱の無人戦闘機」は“脳みそ”搭載します 担当者を直撃したら「使い捨て」もありました
2024年10月に開催された「国際航空宇宙展」で三菱重工が新たな軍用無人機のコンセプト模型を披露しました。しかも2種類。どう違い、特徴は何なのか、担当者に聞きました。
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人口最少の県が「いちばん月に近い場所!?」日本唯一の研究拠点「何もない」イメージ覆るか?
東京ビッグサイトで開催された「国際航空宇宙展2024」に鳥取県がブースを出していました。ハナシによると鳥取砂丘で月や宇宙の研究を進めようとしているとのこと。ひょっとしたら将来、観光地から宇宙産業の拠点へイメージを一新しているかもしれません。
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本州の北端「列車が来なくなった終着駅」に行ってみたら駅舎がキレイすぎて驚きました! 鉄道を走らせないのはなぜでしょうか?
青森県の津軽半島を縦断するJR津軽線の終着駅である三厩駅は、2022年8月以降、列車が来なくなったままです。しかし、現地を訪れてみたところ、駅舎はきれいに保たれており、利用客の姿までありました。
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まさかの復活!? 空自の最新ステルス戦闘機に「ファントムII」の派手ハデ塗装だ! 期間限定で基地の外にも
航空自衛隊の第302飛行隊が創設50年を迎え、その一環として記念塗装機を披露しました。この部隊は最新ステルス戦闘機F-35Aを運用するため、派手な塗装はできないはず。しかし当該機には4色の派手なマークが描かれていました。
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ノズルが動く「世界最強ステルス戦闘機」飛ばすのも難しいの? パイロット激白“操縦のキモ”とは
2024年9月、三沢基航空祭にアメリカ空軍にしかないステルス戦闘機F-22「ラプター」が参加する予定です。同機は、排気ノズルが動くなど高い機動性がウリですが、操縦も相応に難しいのでしょうか。パイロットに聞きました。
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最新ステルス戦闘機の強さの秘訣か? 三沢基地の空自F-35乗り直伝!「航空祭ではココを見て」
2024年現在、三沢基地航空祭でしか見られない演目のひとつに空自F-35Aの飛行展示があります。特に注目すべきポイントはどこなのか、現役の空自F-35パイロットに直接聞きました。
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「世界最強」戦闘機が日本でデモ!? “精鋭チーム”率いた指揮官が吐露 激務な中にあった意外なやりがいとは
2024年9月、青森県の三沢基地で開催される航空祭にF-22「ラプター」が参加する予定です。しかも同機は日本で初めてとなる飛行展示も行うそう。日本ではあまり知られていないF-22デモチームの姿を元リーダーが教えてくれました。
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“ビーフの名産国”なのに牛丼1杯「驚愕の値段」でした それ以上に「時給を聞いたら絶句」しました
日本で「安くてウマい」丼物の代表格である牛丼ですが、海外ではそういうわけでもないようです。オーストラリアに行って現地の日本料理レストランのオーナーに聞いたら、値付けが高くなってしまう理由がわかりました。
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F-16に“ロシア機の“塗装なぜ? 運用は民間企業 それが軍にとっても効率的なワケ
カナダの民間軍事企業が保有するF-16戦闘機が、明らかにロシア軍戦闘機を彷彿とさせる塗装でSNSを中心に話題にとなりました。ただ、このカラーリングは単なる話題作りではありません。もっと深い意味があるそうです。