柘植優介(乗りものライター)の記事一覧
Writer: 柘植優介(乗りものライター)
子供のころから乗り物全般が好きで、車やバイクはもちろんのこと、鉄道や船、飛行機、はたまたロケットにいたるまですべてを愛す。とうぜんミリタリーも大好き。一時は自転車やランニングシューズにもはまっていた。
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鼻先どうした!? コックピット2段構え 異形すぎる米空軍機なぜ作られた 実は発展の功労者
飛行機の鼻先、コックピットの前方に、もうひとつコックピットが張り付いたような飛行機をアメリカ空軍が使っていたことがあります。あまりに特異な形状の飛行機、なんのために作られたのでしょうか。
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圧巻!「日本最大級の油圧ショベル&ダンプ」国内で運用開始 桁違いスペックをとくと見てきた!
日立建機が開発製造する日本最大級の油圧ショベルとダンプトラックの同時納入が栃木県でありました。普段目にする重機とは段違いの大きさを誇る車両を、運転席を含む細部まで探ってきました。
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デカくなりすぎ? 米陸軍のアイコン「ハンヴィー」ではなく軽量4WD「ISV」新採用のワケ
アメリカ陸軍が2020年に採用した新型の汎用4輪駆動車が第一線部隊に納入され、実用試験を開始しました。既存のハンヴィーとほぼ変わらないような新車種、なぜ採用したのでしょう。そこには試行錯誤の四半世紀がありました。
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もはや全国規模「走るATM」で銀行が大変化 時代にピッタリ? 登場する新サービス&新車両
トラックにATMや銀行窓口を搭載した移動式店舗車が、地方銀行を中心に導入されています。これには現金決済の減少や過疎化、コンビニATMの普及などの影響だけでなく、災害時のインフラ維持という側面もあるようです。
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日本最古の飛行場「岐阜基地」管制塔に潜入 大パノラマ広がる高い塔でのお仕事とは?
全国にある自衛隊の航空基地において、飛行場管制業務が行われる管制塔は、航空祭などでも基本的には一般公開されません。内部はどうなっているのか、どんなことを行っているのか取材してきました。
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これ「ランドクルーザー」? 名称だけじゃわからない 自衛隊が使う意外なランクル派生車たち
トヨタのランドクルーザーは警察や消防だけでなく自衛隊でも使われています。とはいえ、導入に際しては専用名になってしまうため、名称だけではランドクルーザーなのかわかりません。代表的なものをいくつか集めてみましたが、実に多種多様な種類が存在します。
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「ランドクルーザー」進化の裏に自衛隊 三菱に2度敗けたトヨタ 知られざる「戦い」の歴史
4輪駆動車の代表的存在となっているトヨタのランドクルーザー。このクルマの誕生には、自衛隊の前身である警察予備隊が大きく関わっています。自衛隊をめぐる三菱とのバトルが進化させたといっても過言ではない、ランクルの歴史を探ります。
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総火演2021に初登場 自衛隊の新装備「汎用軽機動車」どう使う? 原型は国産の民間車
新型コロナ感染拡大の影響により2年連続で一般公開なしでの実施となった陸自の「総火演」ですが、2021年には、2020年と異なり初登場の新装備がありました。4輪バギーのような車両、どういった用途で導入されたのでしょう。
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どクラシックが逆にカッコいい! 旧ソ連製オープンカーたち ロシア各地の記念式典で快走
ロシアでは毎年、第2次世界大戦においてドイツに勝ったことを記念する式典が各地で行われています。そこで高官が乗るクルマには、国の威信から旧ソ連/ロシア製が用いられていますが、非常にバラエティに富んでいます。
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制式化から10年 陸自最新「10式戦車」の現状 知られざる「自衛隊以外」の配備先も
陸上自衛隊の最新式戦車、10式戦車が制式採用されてから10年経ちます。その間にどれだけの数が調達され、どこに配備されているのでしょうか。配備先の駐屯地で見ることもできますが、じつは自衛隊以外にも配備されています。