柘植優介(乗りものライター)の記事一覧
Writer: 柘植優介(乗りものライター)
子供のころから乗り物全般が好きで、車やバイクはもちろんのこと、鉄道や船、飛行機、はたまたロケットにいたるまですべてを愛す。とうぜんミリタリーも大好き。一時は自転車やランニングシューズにもはまっていた。
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やっぱり新型「フェアレディZ」はパトカーになる? 警察車両として輝かしい実績、その可能性と意義
アメリカにおいて日産の新型「フェアレディZ」が公開されました。実は同車、警察車両としても輝かしい実績を持っています。それは歴代モデルの連続採用実績。これまでのフェアレディZパトカーについて見てみます。
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パトカーのドアに全国唯一のビッグマーク 「らしさ」貫く青森の警察車両 県警に聞いた
パトカーの側面に「○○県警」などの所属名以外にエンブレムなどを描く都道府県警察も多くなっていますが、その先駆けといえそうなのが青森県警。ドアに大きく描いたマークの始まりと由来について探りました。
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全国唯一「熊本県警察」の毛筆書体はご当地ルール? パトカーのデザイン 地域で結構違う
東京オリンピック・パラリンピックの開催に伴い、全国から警察官やパトカーが集結し、会場周辺の警備に就いています。一見すると全国共通のように見えるパトカーも、各都道府県で個性がありました。
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ニクいね新ロゴ「高知県警察」 異例のパトカーご当地表記“さりげない赤色使い”
2021年1月に高知県警が導入した警察車両用の新たなロゴとエンブレム。警備応援で東京に派遣されているパトカーにも用いられているこの新表記のなかに、ほかの都道府県警察では見られない注目ポイントがありました。
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英軍「インド太平洋に哨戒艦を恒久配置」の本気度 将来派遣の沿岸即応部隊との違いは? 課題も
来日したイギリスのウォレス国防相が、インド太平洋地域に自国海軍の哨戒艦2隻を常駐展開させるとともに、将来的には「LRG」と呼ばれる沿岸即応部隊も派遣することを明言しました。しかしLRGには課題もあるようです。
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鼻先どうした!? コックピット2段構え 異形すぎる米空軍機なぜ作られた 実は発展の功労者
飛行機の鼻先、コックピットの前方に、もうひとつコックピットが張り付いたような飛行機をアメリカ空軍が使っていたことがあります。あまりに特異な形状の飛行機、なんのために作られたのでしょうか。
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圧巻!「日本最大級の油圧ショベル&ダンプ」国内で運用開始 桁違いスペックをとくと見てきた!
日立建機が開発製造する日本最大級の油圧ショベルとダンプトラックの同時納入が栃木県でありました。普段目にする重機とは段違いの大きさを誇る車両を、運転席を含む細部まで探ってきました。
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デカくなりすぎ? 米陸軍のアイコン「ハンヴィー」ではなく軽量4WD「ISV」新採用のワケ
アメリカ陸軍が2020年に採用した新型の汎用4輪駆動車が第一線部隊に納入され、実用試験を開始しました。既存のハンヴィーとほぼ変わらないような新車種、なぜ採用したのでしょう。そこには試行錯誤の四半世紀がありました。