植村祐介(ライター&プランナー)の記事一覧
Writer: 植村祐介(ライター&プランナー)
1966年、福岡県生まれ。自動車専門誌編集部勤務を経て独立。クルマ、PC、マリン&ウインタースポーツ、国内外の旅行など多彩な趣味を通し積み重ねた経験と人脈、知的探究心がセールスポイント。カーライフ系、ニュース&エンタメ系、インタビュー記事執筆のほか、主にIT&通信分野でのB2Bウェブサイトの企画立案、制作、原稿執筆なども手がける。
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渋滞する幹線道路を避けて川に出たら「ものすごく狭い橋」に出会ったのですが… 長~い橋だけじゃない 埼玉の「沈下橋」たち
埼玉の荒川水系を超える橋は各所にありますが、混雑時には渋滞しがち。しかし、ナビでは案内されないような小さな橋もあります。実は埼玉は、知られざる「沈下橋」の多い地域でもあります。
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「落ちそうなんだけど…」 川沿いの道はなぜガードレールすらないのか? 実際落ちてるのに
川沿いの道は十字路も少なく、快適な走行ルートとして使われることがあります。しかし、特に堤防上の道はガードレールもなく、「落ちそう」なリスクを常に抱えることも。実際にクルマが落ちても対策がされない“事情”が存在します。
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この低さ「赤ちゃん用」ですか!?「都内でいちばん狭い鉄道高架」もある私鉄路線の“いけずな物件”めぐり
東京・城南の住宅密集地を走る東急池上線。そのなかにはクルマの通行が難しい、中には“人の通行すらちょっと難しい”特殊な立体交差が複数あります。不思議な物件たちを巡ってみました。
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新青森も実質「往復6000円」に!? 新幹線「どこかにビューーン!」超お得だけど、“ハズレ駅”ならどうすれば?
JR東日本が「JRE POINT」のサービスとして展開する特典チケットサービス「どこかにビューーン!」は、運が良ければ、かなり格安で新幹線のきっぷをゲットできます。ただし“ハズレ駅”は避けたいところ。どのような駅が“ハズレ”なのでしょうか。
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「なかなかの強敵」しかも大きくなってやがる… 「なんばダンジョン」攻略法 “バス”まで覚えりゃ完全制圧!
道頓堀や心斎橋など、大阪を代表する観光スポットが集まるなんばエリア。ここには大阪メトロや南海電鉄などの鉄道駅が集まり、駅と一体となった広大な地下街が広がります。そのスケールは観光における“関門”ともなっています。
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わたしは今どこ!? 「梅田ダンジョン」迷ったときの“一発攻略法” 日本最大級の鉄道駅迷宮
大阪駅を擁する梅田エリア。その地下には様々な商業施設が連なる巨大な地下街が広がり、鉄道各線の改札口や周辺ビルの地下階モールへと続く通路も複雑に入り組んでいます。そのため、「今どこにいるの?」と戸惑う人が後を絶ちません。
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JR東のタイムセール「取れた!」→ぬか喜びでした… サーバー落ちに泣かされた実態 問題の“構造”とは?
JR東日本が初めて「新幹線eチケット」のタイムセールを実施しました。販売の状況はどのようなものだったのでしょうか。
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線路だけだった都電が「線路+道路」に大変貌中!? “明治通りのバイパスのバイパス”まもなく仕上げに?
下町の住宅街を縫うように走っていた都電荒川線が、一部で大きく変わりつつあります。線路の両側に道路が建設され「併用軌道」に生まれかわろうとしています。どのような道路なのでしょうか。
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いつも混んでる…京葉道路「花輪IC」なぜ“みんな使いたがる”のか? 人気すぎて“皮肉な渋滞構造”
京葉道路の上り線で必ずと言っていいほど渋滞するのが「花輪IC」です。流出車も流入車も非常に多いのは、大型商業施設の最寄りであるだけでなく、「このICを目指すクルマで周辺まで渋滞する」という皮肉な構造が影響しています。
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山手線の駅前が再開発で「初見殺し」レベルに分かりづらくなった件 “クルマ排除・人優先”の理想と現実
大ターミナル池袋駅の“人優先”を掲げる再開発に先立ち、同様のコンセプトで生まれ変わったのが、隣の大塚駅です。ただ駅前からクルマを排除した結果、クルマの動線は分かりづらくなり、歩行者の危険が増したのでは……と思える側面もあります。