植村祐介(ライター&プランナー)の記事一覧
Writer: 植村祐介(ライター&プランナー)
1966年、福岡県生まれ。自動車専門誌編集部勤務を経て独立。クルマ、PC、マリン&ウインタースポーツ、国内外の旅行など多彩な趣味を通し積み重ねた経験と人脈、知的探究心がセールスポイント。カーライフ系、ニュース&エンタメ系、インタビュー記事執筆のほか、主にIT&通信分野でのB2Bウェブサイトの企画立案、制作、原稿執筆なども手がける。
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「簡易的すぎるコインパーキング」なぜ増加? 未舗装 前払い式 ロープで区切っただけ…でも安い! 背景にある“事情”とは
最近、砂利敷きで料金前払いの簡易なコインパーキングが増えています。その背景には建設業界の事情、そして土地オーナーと駐車場運営会社のWin-Winな関係がありました。
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“レンタカー取れない”が一転「大暴落!」 どうして投げ売り状態に? “レンタカーバブル”がはじけた沖縄
沖縄のレンタカー業界で料金の大暴落が起きています。一時は「レンタカーがとれない」「高すぎる」との悲鳴も相次いでいたのに、一転して“投げ売り”状態になっているのは、なぜなのでしょうか。
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道路建設で「史跡が出てきた!」そのときどうした? 壊さず“豪快に避けた”道たち
道路建設によって多くの史跡が失われた一方、その保存が模索されたケースもあります。大胆に道路の線形を変えて守られた史跡を紹介します。
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「伐らないで!」道路のど真ん中に残った“大木”たちの正体 保護のために「バイパス建設」/「伐採やむなし」も
道路が大きな木を“避けて”通る線形となっているところが各地に存在。残された木にはそれぞれ由緒と歴史がありますが、時の流れとともに変化も生じています。「文化と安全」の両立を図る取り組みを紹介します。
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邪魔すぎるだろ…!? 道のど真ん中に「ポツンと電柱」たち どうしてこうなった?
東京都内の路地を歩いていると、道路の端ではなく中央寄り、時には交差点のど真ん中に立つ「邪魔すぎる電柱」に遭遇することがあります。なぜこのような場所に立っているのでしょうか。
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「待望の鉄道」なのになぜか「旧来の川船」が選ばれる… 乗り心地もビミョー!? 巨大ショッピングモールアクセスの謎 タイ
バンコク市街に開業した「タイ最大級のショッピングモール」。そこは大河を渡る船便でのアクセスが中心だった“鉄道空白地帯”でしたが、待望の鉄道が開業してもなお、船便が優位なのはなぜでしょうか。
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「歩行者優先の意識が低いです」大使館も注意喚起する国、その危険な実態とは? 日本と同じ左側通行 でも全然違う!
日本と同じ左側通行のタイですが、じつは歩行者優先の意識が希薄で、信号を無視するクルマや歩道を走るバイクが日常的に存在。日本国大使館も注意喚起している危険な交通事情があります。
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空港なのに「や、安すぎる…!」 24h食べる、飲める、時間潰せる国際空港の“最強スポット” なんでそんなに安いの!? タイ
空港の食事はどこも値段が高い、というのは旅の悩みのタネかもしれません。そんな節約派のみならず、全ての人が知っておいて損はない「激安グルメスポット」がタイ・バンコクのスワンナプーム空港にあります。
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25年で路線網“10倍以上”に 「世界有数の渋滞都市」がどうやって「鉄道都市」に変わったのか 最初は集客も苦労
タイの首都バンコクで都市鉄道のネットワークが急速に拡大しています。1999年にBTSが開業した当初は23kmだった路線延長が、現在は250km近くに達しました。
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「『1面1線』でいいよね?」→超絶ボトルネックに! “見込み違い”がアダになったタイの“御堂筋線みたいな駅”とは
鉄道などのインフラは、出来たあとの改良が難しい場合があります。当初の“見込み違い”が、のちに大きなボトルネックとなり、解消の計画も揺れている現場が存在します。