植村祐介(ライター&プランナー)の記事一覧
Writer: 植村祐介(ライター&プランナー)
1966年、福岡県生まれ。自動車専門誌編集部勤務を経て独立。クルマ、PC、マリン&ウインタースポーツ、国内外の旅行など多彩な趣味を通し積み重ねた経験と人脈、知的探究心がセールスポイント。カーライフ系、ニュース&エンタメ系、インタビュー記事執筆のほか、主にIT&通信分野でのB2Bウェブサイトの企画立案、制作、原稿執筆なども手がける。
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まだ、アクアラインで渋滞してるの? 最大4倍の「スーパー変動料金」開始 待てば本当に空いているのか?現地で検証してみた
東京湾アクアラインの「時間帯別料金」が、より大きく差がつくよう改定されました。どう変化したのか、改定初日の周辺の状況を観察すると、混雑を避ける“最適解”が見えてきました。
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ちょっと、エグい立体交差…「川越街道の“罠”構造」 天下の大幹線の下に潜む「まさか!」
東京と埼玉を結ぶ大幹線のひとつ、国道254号「川越街道」は多くの道路と立体交差していますが、中には、今の常識からすると“ありえない”構造のものも存在。知らずに通ると危険なケースもあります。
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そっち行っちゃダメだ! 国道大渋滞で導かれがちな“ヤバいトンネル” 高速の通行止め時に注意! 群馬
群馬県内で関越道に並行する国道17号には、北部の新潟県境エリア以外にも“難所”が存在します。関越道の代替路として機能を強化すべくバイパス建設も進んでいますが、このとき、ナビなどで「利根川の対岸」に案内されたら、要注意です。
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ぼったくられた!乗車拒否された! 海外タクシーあるあるを防ぐ“攻略法” ドライバーの心理を読む
海外旅行先でのタクシーで、ぼったくられた、乗車拒否された――そうしたケースは少なくありません。足元を見るドライバーに対して、どう「自衛」すればよいのでしょうか。自己対策だけでなく、第三者をうまく活用する方法もあります。
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「もう雪もないでしょ。タイヤ履き替えよう」で大迷惑の可能性も!? 春先ならでは「まさかのツルツル路面」事故注意の場所とは
春先はスタッドレスタイヤからサマータイヤへの履き替えが進みますが、これからGWにかけて、行先によっては先送りした方がよいケースも。路面に雪がなくても、「まさか!」の凍結に出くわしがちな場所があります。
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羽田空港T2拡張、実は「乗り方の常識」が通じなくなる? 「離れ小島の空港ビル」解消が“手放しで喜べない”ワケ
本館と「離れ小島」になっていた北側サテライトが接続し、大きく変わった羽田空港第2ターミナル。ただ、利用者にとっては、手放しで「便利になった」とは言い難いケースもあるようです。
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ぜ~ッたい渋滞してる!東京「元凶の交差点」6選 混まないワケがない!車多すぎ複雑すぎ“謎構造”を紐解く
東京23区とその周辺における交通渋滞は、特定の交差点から一定の方向に伸びる「線的な発生」がほとんどです。では、そうした交差点は何が原因で渋滞が発生するのでしょうか。交通量や交差点構造、信号の関係など複数の要因があります。
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「神コスパカード1枚で空港ラウンジハシゴする人」の“天国”に変化が! 海外でも進む“塩対応化”…でもやっぱ作っとくべき?
仕事や休暇で海外に頻繁に出かける人にとって、世界各地の空港ラウンジが使える「プライオリティ・パス」は、必携の1枚とも言える存在です。ただ、このサービス利用者にとって“天国”といえる空港で、とある “変化”が訪れています。
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渋滞避けて入った道で「まさかの大ピンチ…!」 せっかちが地獄を見る「川沿いの道あるある」 ナビに導かれたら要注意!?
都市部を流れる川沿いの道は、一方が川や土手になっているため交差道路も少なく、一見、スムーズに走れると思いがち。しかし、予期せぬ危険が待っていることもしばしばです。せっかちな人や不慣れな人が困る“物件”が点在していることがあります。
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いずれ首都高が貫く? 埼玉のど真ん中に残る“田んぼの迷宮” 抜け道利用が「オススメできない」その理由
首都高の埼玉新都心線を延伸し、東北道までつなげる構想の「核都市広域幹線道路」は、広大な「見沼田んぼ」を貫きます。抜け道利用が課題とされる都市部に残った貴重な緑地、どのようなエリアなのでしょうか。