植村祐介(ライター&プランナー)の記事一覧
Writer: 植村祐介(ライター&プランナー)
1966年、福岡県生まれ。自動車専門誌編集部勤務を経て独立。クルマ、PC、マリン&ウインタースポーツ、国内外の旅行など多彩な趣味を通し積み重ねた経験と人脈、知的探究心がセールスポイント。カーライフ系、ニュース&エンタメ系、インタビュー記事執筆のほか、主にIT&通信分野でのB2Bウェブサイトの企画立案、制作、原稿執筆なども手がける。
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海を爆速ショートカットする「ホーバークラフト」空港アクセス復活! 16年前の廃止時より安い!? バスやマイカーに勝てるか比較してみた
大分空港と大分市街を結ぶ「ホーバークラフト」が16年ぶりの復活を果たします。珍しい乗りものとはいえ、いちど廃止された交通手段。その”競争力“はどれほどでしょうか。
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「電車を廃止」して拡幅しても“足りない!” 九州屈指の交通量の国道 「拡げられない道」を拡げたウルトラC
別府市と大分市を結ぶ国道10号、通称「別大国道」。九州でも屈指の交通量を捌くため、歴史的に拡幅が進められてきました。ただし地形的に“極めて狭い”のが特徴で、鉄道を犠牲にした過去もあります。
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都心貫通のスイスイ道、だが“初見殺し”すぎる!? 60年前の立体一般道「昭和通り」のワナ構造たち 使いこなせば超便利!
アンダーパス構造で東京都心部を貫く南北道路が「昭和通り」です。60年以上前に誕生した“立体道路”は、いまなお時間によっては快走路となりますが、そのぶん、初心者にとっての分かりにくさは都内でも屈指です。何がどう「難しい」のでしょうか。
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「温泉に耐えてます」開通当時は“東洋一のアーチ橋”、その下は“地獄!?” 高速道路からは気づかないスゴい橋とは
開通当時「東洋一のアーチ橋」とも呼ばれた橋が大分県に存在。この橋は“地獄”の名がつくほど強い酸性の温泉地帯に耐えながら、絶景を創り出しています。
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「ならば“地下化”しましょう」 都市ならでは“よその敷地をくぐるトンネル”たち 学校の下がスゴイことに!?
東京23区内には平坦な地形でも道路をトンネル化している場所がいくつかあります。トンネル上部を別用途に活用して、課題を解決したのです。
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「JAL・ANAなら無料だろ」→カウンターで絶望! 外資FSCじゃ普通の「ワナ航空券」回避方法は?
「手荷物預けが無料だからフルサービスキャリアを選ぶ」――これまで“常識”だったこのルールが、海外航空会社では崩れつつあります。しかも、これに関し悲痛な声も。そうしたなかでトラブルなく乗るには、どうしたらいいのでしょうか。
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見渡す限り「わ」ナンバー&「れ」ナンバー…「ヤバい!」と思った方がいいこれだけの理由 「もっと注意すべきナンバー」も!?
沖縄本島で話題の新テーマパーク「ジャングリア沖縄」がまもなく開業。その来訪者のほとんどは、レンタカーと考えられます。沖縄のクルマ社会は、ある特徴から、運転には他地域よりもいっそうの注意が必要です。
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「俺のスマホ、逝った――!!」 真夏の車内で“耐えられる温度”知ってますか? 車内放置すると「終わる」モノたちの対策法
真夏の車内は想像以上の高温となり、スマートフォンやETCカードなどの精密機器にとって過酷な環境になります。そうした機器が対応できる「温度」の上限、ご存知でしょうか。対策もあります。
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ビックリ記録「川幅日本一」をまたぐ県道! 広すぎる…けど景色がフツーすぎる! 一体どういうことなのか?
「川幅日本一」の標柱が立つ県道が埼玉県に存在。しかし、走ってみるとフツーに家が建っていて、バス停まであり、「川はどこ?」状態です。どういうことなのでしょうか。
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年間2000万人空港「送迎車で大混雑問題」緩和なるか? 那覇空港の「高架道路」延伸でどう変わる まだまだ続く“機能強化”
沖縄本島の空の玄関口である那覇空港で、ターミナル前の高架道路が延伸されました。年間2000万人を超える利用客による空港での“送り迎え”の混雑緩和が期待されていますが、抜本的な問題解決にはまだまだ時間がかかりそうです。