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「加湿機能つき飛行機」増えているワケ ボーイング787とエアバスA350 なぜ可能に?
飛行機の客室は湿度が低いことが長年の課題で、これにはやむを得ない理由がありました。ところが近年製造された一部モデルには、この課題の改善が見られます。その「加湿器」に相当する機能、どこでどのように稼働しているのでしょうか。
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東海道・山陽新幹線「ひかり」その未来は? 「のぞみ」と「こだま」の中間
いまは最速の「のぞみ」と各停の「こだま」に挟まれ、やや肩身の狭い東海道・山陽新幹線の「ひかり」。一時は2階建て車両や食堂車を連結しましたが、「ひだま」と揶揄されたことも。今回はそんな「ひかり」に光を当てます。
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ANA「アバター」用いて「日本一早いお花見」実験開始 新たな移動手段のカタチになるか
航空会社たるANAが、ロボットを開発し、アート展を鑑賞する実験を実施……なにが起きているのでしょうか。同社が提案する「新しい移動手段」の実証とのことですが、そこには肉体をともなわない、新しい「移動」のカタチがありました。
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高速道路などの「インターチェンジ」「ランプ」何が違う?両方が同じ道路にあることも
NEXCOの高速道路で一般道と接続する出入口は、一般的にIC(インターチェンジ)と呼ばれますが、首都高などの都市高速では、その呼称は使われず、「ランプ」と呼ばれることもあります。何がどう違うのでしょうか。
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「乗り換えついでに駅の個室で仕事」東京メトロ 駅にワークスペース設置 その内部は?
テレワークなど、オフィスに常駐しない働き方が浸透しつつある昨今ですが、それを後押ししそうな施設が東京メトロの地下鉄駅に登場します。エアコンや電源、Wi-Fiなど設備も充実の個室型ワークスペース、実際どのようなものでしょうか。
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人身事故などで列車止めると賠償金 本当に?どのくらい請求される? 計算上は億単位も
一般の利用者による線路立ち入りや自殺などの人身事故で列車に運休(運転見合わせ)や遅延などの輸送障害が生じた場合、損害賠償は請求されるのでしょうか。鉄道事業者の対応を考えます。
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旧日本海軍の技術「漁業のお供」に 終戦直後の日本 ソナーから「魚群探知機」誕生秘話
太平洋戦争後GHQにより軍需産業を禁止された日本は、民間に数多くの技術者が流れました。旧軍が持っていた物資も一部、民間に流れており、なかには戦後発展に貢献したものも。魚群探知機の元になった音響測深機もそのひとつです。
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