-
栄光の「チーム・ロータス」とその黄昏 英の名門F1チームが日本企業ロゴをまとうまで
2011年に勃発した、F1のチーム名「ロータス」を巡る混乱は、若い世代にはあまりピンとこないものだったかもしれません。歴史に名を刻むかつての「チーム・ロータス」を、タミヤ本社ギャラリーに展示された2台のマシンから振り返ります。
-
新千歳空港、国際線ターミナルビルの旅客取扱施設利用料値上げへ 10月から
新千歳空港の国際線ターミナルビルの旅客取扱施設利用料が改定され、現行の2倍以上の値段になります。同空港の国際線利用者は開港時の4.5倍に増加。これに対応するため、国際線ビルを拡張予定で、この整備費用として利用されます。
-
-
隣の車線は流れている… 渋滞時の車線移動、メリットはあるのか
渋滞中の高速道路では、どの車線を走るのが最もスムーズなのでしょうか。流れが良さそうに見える車線への移動をくり返すのは、むしろ悪影響を及ぼすようです。
-
伊豆大島日帰り5000円 10月1日の都民の日に「満喫ツアー」実施 東海汽船
10月1日の「都民の日」にあわせて、東海汽船が日帰りツアー「都民の日クルーズ~東京の島『大島』満喫ツアー」を実施。高速ジェット船に乗り、大島では都立大島自然公園や椿花ガーデンなどを巡ります。
-
デルタ航空、羽田~アメリカ7路線に 2020年に成田路線は撤退
デルタ航空が羽田空港発のアメリカ線を現在の2路線から7路線に増やし、羽田空港に乗り入れるアメリカの航空会社として、最大の運航規模に。これまで拠点としていた成田空港からは完全撤退します。
-
新型新幹線「N700S」の営業列車でレールなど計測 小型化した機器を3編成に JR東海
JR東海が、次世代新幹線車両「N700S」の営業列車を使って地上設備を計測します。現行でも、レールの状態などは営業列車やドクターイエローが計測していますが、今後はトロリ線や信号設備の計測も営業列車が行います。
-
高速バス運転手「働き方」の実態は 路線で異なる乗務形態、長距離運行にどう対応?
全国のバス事業者が運転手を募集するなか、運転手の勤務のあり方へ懸念の声も聞かれます。その実態はどうなっているのでしょうか。なかでも長距離を運行するのが高速バスですが、その乗務シフトの体制はかなり多様です。
-
戦前にもあった新幹線計画「弾丸列車」工事の名残を東海道に訪ねてみた
かつて「弾丸列車」と呼ばれた、東京~下関間を結ぶ高速鉄道の計画がありました。戦時中に中止されて幻に終わったものの、在来線の改良と私鉄の延伸計画に影響を与えながら戦後の東海道新幹線の布石に。その名残を訪ねてみました。
-
横浜港の廃線跡を歩いてみた レトロな明治の鉄橋そのまま、近くに東急線跡の遊歩道も
横浜港には「汽車道」「山下臨港線プロムナード」という遊歩道があります。どちらも貨物線の跡地を活用。近年は東急東横線の跡地も遊歩道として再整備が進み、将来は内陸の丘から海岸の港まで連続して散策できるようになりそうです。
記事一覧