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【懐かしの国鉄写真】1966年秋 都内と近郊で撮影したスナップ写真の記録から
1966年10月1日のダイヤ改正で特急「あさま」がデビュー。都内では営団地下鉄東西線の竹橋~大手町間が開業し、中央線各駅停車との相互直通運転に国鉄301系が加わっています。今回は、その頃に撮影したスナップ写真をご覧いただきます。
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ブルーインパルスの「知られざる裏方装備」 パイロットの妙技を支えるチームプレイ
1964年の「東京オリンピック」も1998年の「長野オリンピック」も、開会式には航空自衛隊のブルーインパルスが飛行しました。ハレの日を彩る飛行には、もちろんそれを支える舞台裏が。長野大会での事例を見ていきます。
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【マンガ】田舎の電車と都会の電車 いろいろ違った 満員電車の闇 なぜ駆け込むの?
「田舎の電車」と「都会の電車」の違いは何でしょうか。次の電車までの時間や運行が止まる理由をはじめ、通勤ラッシュ時の満員電車の大変さがマンガで描かれています。
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自転車ヘルメット なぜ高校生は使わないのか?「無理だろう」という雰囲気 義務化に壁
自転車通学の中学生に対するヘルメット着用義務は全国で見られますが、高校生を含めた義務化を検討する動きが広がっています。ただ生徒自身の抵抗感だけでなく、学校関係者からも「難しい」といった声があるようです。
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新しいJAL羽田ファーストクラスラウンジ 行ったら寿司が空を飛んでいた 驚いた遊び心
刷新された羽田空港のJAL ファーストクラスラウンジを取材しました。これまでより大きく広がったフロアに充実設備、といったところはもちろんなのですが、さりげないところに、思わず笑ってしまうような「遊び心」のある工夫が見られました。
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これぞ本物のステルスか?実在しないのに世界を震撼させたステルス戦闘機「F-19」騒動
冷戦末期の1980年代、ある模型メーカーが発売した飛行機のプラモデルが全世界の注目を集めました。存在しない戦闘機を立体化したものにもかかわらず、いかにも存在するかのように扱われた理由について見てみます。
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事故発生時 なぜ関係ない列車も止まるのか? 過去の教訓から学んだ「防護無線」とは
「危険を知らせる信号を受信した」とアナウンスが流れ、列車が停止することがあります。しかし事故は別の路線であることも。なぜ別の路線の列車まで停止するのでしょうか。この「防護無線」と呼ばれる信号の仕組みを見ていきます。
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国際線始まる羽田空港第2ターミナル 拡張エリアはどうなるの? その工夫と建設の様子
国際線対応が始まる羽田空港の第2ターミナルですが、その新エリアはどのような施設になるのでしょうか。建設中の空港内の様子を交えその内容を見ていきます。新エリアでは、レイアウトも工夫されているそうです。
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五輪延期 ゆくえが気になる世界で1機のB787-8「聖火輸送機」 JALでも異色の存在だった
ギリシャのアテネから聖火を空輸した特別輸送機「TOKYO 2020号」は、JALの787-8型機が使用されましたが、実はJALが所有する飛行機のなかでもユニークな存在です。国内線で乗った人は、ちょっと得した気分になれたかもしれません。
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