-
「新幹線eチケットサービス」3月導入 手持ちICカードで東北・上越・北陸など利用OK
新幹線IC乗車サービス「新幹線eチケットサービス」が、東北・北海道・山形・秋田・上越・北陸新幹線でスタートします。登録した「Suica」「Kitaca」「ICOCA」などを改札機にタッチするだけで新幹線を利用できます。
-
-
日本では見ない「ボーイング717」どんな飛行機?実はダグラス系 T字尾翼 後部エンジン
「ジャンボ」747や、777、737などボーイング機が多く飛ぶ日本で、馴染みが薄いもののひとつが「717」です。海外では一部航空会社で主力級の活躍をしていますが、日本ではほぼその姿は見られず、そしてその経歴は波乱万丈なものでした。
-
「零戦」驚異の航続力 東京起点でどこまで行けたか? 日本独自開発「落下増槽」の効果
零式艦上戦闘機、いわゆる「零戦」は、太平洋戦争において幾度も長距離洋上飛行を行っています。往復で2000km以上飛行することもありましたが、最長でどれくらい飛べたのでしょう。距離と時間の両面から見てみます。
-
JAL「アスリート社員」の仕事とは? 神田明神豆まき式登場の陸上 戸邉直人選手に聞く
東京五輪が開催される2020年のJALの節分祭豆まき式に、男子走り高跳びの戸邉直人選手が登場しました。「アスリート社員」としてJALに籍を置く戸邉選手ですが、どのような仕事をしているのでしょうか。
-
-
-
「ANA特別塗装機」3選 ボーイング747や767を「クジラ」「ポケモン」「モヒカン」に
ANAの飛行機といえば、濃い青と薄い青を機体にあしらったデザインがトレードマークですが、一見ではANA機だとわからないほど、ダイナミックな特別塗装機もありました。どのようなものがあり、どういった背景があるのか、3つ挙げました。
-
屈指の幸運艦 空母「瑞鶴」が見た旧日本海軍機動部隊 その全盛と最期とは
太平洋戦争におけるミッドウェー海戦は旧日本海軍にとってターニングポイントとなりましたが、それ以降、機動部隊の柱を務めたといえるのが空母「瑞鶴」でしょう。「瑞鶴」の最期はまた、機動部隊の最期でもありました。
-
扉が多い通勤電車 なぜいま消えているのか? 乗降時間短縮に効果の多扉車 しかし…
JR山手線や京阪線など、大都市圏の鉄道では混雑緩和を図るべく、ドア数の多い通勤電車「多扉車」が導入されました。輸送面では画期的でしたが、近年設置が相次ぐホームドアとの兼ね合いで、まもなく見納めとなります。
記事一覧