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中部~南京線、上海吉祥航空が新規就航 約8年ぶりに直行便復活
中国の上海吉祥航空が、中部~南京線の運航を開始しました。ビジネスクラスのあるエアバスA320型機で、毎日1往復します。中部と南京を結ぶ直行便は約8年ぶりの復活です。
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東京駅延伸なるか? 開業15年目のつくばエクスプレス、この先の展望は
秋葉原~つくば間を結ぶつくばエクスプレス。開業以降、沿線の宅地開発が進み、利用者が急増しています。この路線はそもそも東京を起点とする「常磐新線」として計画されたものですが、東京延伸は実現するのでしょうか。
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京急「だるま電車」800形が引退特別運転 伝統の「ドア」と「ライト」消える
京急線を40年間走り続けた800形電車が、まもなく引退します。それに先立ち、800形の特別貸切列車が品川駅から京急久里浜線の車両工場まで運転。京急線から「あるもの」を最後に採用した車両が姿を消すことになりました。
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京急バスの「ドル箱路線」、かつては鉄道の計画も 「京急武山線」なぜ実現しなかった?
三浦半島の東西を横断するバス路線のなかで、運転本数がズバ抜けて多いのが、京急の横須賀中央駅付近と半島の西側を結ぶ県道26号線を走る系統です。かつては、このルートに沿った鉄道の建設計画もありました。
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うどんがないので、中華麺を入れてみよう―そして名物に 姫路駅「えきそば」を食べる
和風だしに、うどんではなく中華麺という名物メニューが、山陽本線の姫路駅にあります。その名も「えきそば」。まねき食品が提供する、戦後まもない頃に生まれというそのミスマッチ、「クセになる味」として人気になったそうです。
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空自の国産輸送機C-1とC-2を乗り比べ トイレにも見えた数字に表せない両機の違いとは
航空自衛隊のC-2輸送機はC-1輸送機の後継として開発されましたが、まったくの別物といって差支えありません。その両機を乗り比べたところ、スペックの数字に表れないさまざまなところにも違いが見えました。
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【廃線跡の思い出】新線の下に残っていた廃線 土佐電気鉄道安芸線の名残をたどる
高知県の後免駅と奈半利駅を結ぶ、第三セクター鉄道の土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線。大半が高架となっている同線の下には土佐電気鉄道安芸線がありました。廃線から26年後、その遺構を訪ねてみました。
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地方の「大阪への足」ピンチ G20期間中の高速バス大規模運休、影響は広範に
「G20大阪サミット」の開催にともなう交通規制の影響で、大阪に発着する高速バスの多くが4日間にわたり運休や経路変更を余儀なくされます。高速バスのシェアが大きい地域では、その影響は深刻です。事業者はどう対策するのでしょうか。
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