-
-
北海道新幹線も車内販売終了 東北・上越新幹線、特急「あずさ」などは弁当販売中止
北海道新幹線(新青森~新函館北斗)や特急「踊り子」「日光」「きぬがわ」「草津」などで車内販売が終了へ。継続する一部新幹線や特急「あずさ」「かいじ」「ひたち」などでも弁当やお土産などの取り扱いが終了します。
-
-
商用車、なぜカラフルに? 「白が7割」でも多色化が求められているワケ
商用車といえば白やシルバーのクルマが一般的ですが、近年、メーカー各社がカラーバリエーションを増やしています。実用車におけるこうした傾向、社会の変化を映し出しているようです。
-
乗って分かった! 西武特急の新型001系「ラビュー」、車内の注目ポイントは?
西武鉄道が、特急用の新型001系電車「Laview(ラビュー)」を公開。客室の巨大な窓、運転室を通して前が見える先頭車、座り心地の良いシートなど、外観からでは気付きにくい、乗って分かった特徴が多数ありました。
-
「高級バスツアー専用車」続々のワケ 「格安ツアー」衰退、再び加速する豪華志向
貸切バスの常識を覆すような豪華設備を持った、高級ツアー専用バスが次々に登場しています。過去の高級バスブームから一転、格安を売りにしてきたバスツアー業界で、再び高級志向が強まっているのです。
-
唯一無二、核兵器も扱う原子力空母「シャルル・ド・ゴール」でフランスは何を目指す?
フランスの空母「シャルル・ド・ゴール」は、アメリカ海軍以外で唯一の原子力空母であるうえに、核兵器の運用も可能です。その抜群のプレゼンスを、フランスはどう活用するのでしょうか。
-
【懐かしの国鉄写真】屋根の低い旧型国電が走っていた身延線(写真28枚)
かつて飯田線と同様に「旧型国電の宝庫」だった身延線。1両ごとに多種多様な出自を持つ戦前製の電車が使われていたのも飯田線と同じですが、パンタグラフの付いた電動車は飯田線とは異なる外観上の大きな特徴がありました。
-
「鉄道廃止」乗り越え、震災から8年 岩手のJRローカル線が三陸鉄道として再出発のワケ
東日本大震災で大きな被害を受けたJR山田線の宮古~釜石間が、8年を経てついに運転を再開します。しかし、ここで再開に向けた訓練を行っているのはJR東日本ではなく、三陸鉄道の運転士。そこには復旧まで8年を要した理由があります。
-
越後湯沢から「JR積雪最高地点」へ 豪雪地帯の生活を支える県境越え路線バス
県境を越える路線バスが年々減少しつつあるなか、上越新幹線の駅がある新潟県の越後湯沢から、長野県内へ向かう路線が健在です。日本有数の豪雪地帯を経て、「JR日本積雪最高地点」として知られる飯山線の森宮野原駅までを結びます。
記事一覧