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平成から「令和」へ 鉄道が改元で対応すること 「昭和最後の日」は昭和駅に客が殺到
新元号が「令和」と発表されました。前回の改元時、昭和から平成に切り替わる際は、徹夜で券売機の作業などが行われ、「新しい時代」のきっぷを求める人の列もできたといいます。
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日本にUFO襲来、現行法で空自どう対応? 米海軍は目撃マニュアル作成へ
飛来する正体不明機は言葉の定義上すべて「UFO」と呼称して差し支えないのですが、これが見るからに地球外から飛来したもので、そして敵対行動をとってきた場合、航空自衛隊はどのように対処するのでしょうか。現行法に則って見ていきます。
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【「平成」と乗りもの】廃止続いたローカル線 令和は「新しい交通体系」考える時代に? 見えた光
平成の初頭には「希望」も見えていたローカル線。しかしその時代を通じ、多くのローカル線が廃止されました。さまざまな施策が行われているものの、問題解決の決定打はまだ見えません。しかし令和時代を迎えるなか、新しい動きも出てきました。
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路線バス車内に「茶室」! 障子、畳、ポールは竹!? 「宇治茶バス」の内装がスゴイ
車内に「茶室」をしつらえたというコンセプトの路線バスが京都府内で運行中。窓は障子風、シートは畳風、さらにポール類は茶室の柱のように竹を模した造り。このバス車内で実際にお茶をたてることも可能だそうです。
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【空から撮った鉄道】「トワイライトエクスプレス」を札幌で迎える
2015年3月のダイヤ改正で廃止された「トワイライトエクスプレス」は、大阪と札幌を約22時間かけて走る日本最長距離の寝台特急でした。廃止が秒読みとなる2014年晩秋、北の大地で深緑の車体を迎えました。
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西武001系「ラビュー」新宿線で初運行 本川越~飯能の臨時特急 小島藤子さんも登場
西武鉄道が、新型特急車両001系電車「ラビュー」を使った特急列車を新宿線で初運行。新宿線本川越駅と池袋線飯能駅のあいだで、臨時特急列車としての運転です。本川越駅では女優の小島藤子さんも出席し、セレモニーが行われています。
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観光客が多すぎる鎌倉の江ノ電、京都のバス 「住民向け混雑対策」あの手この手
観光客で電車やバスが混雑し、「地域住民がなかなか乗れない」という問題を抱える鎌倉と京都。大規模な増発などの抜本的な改革は難しいものの、「住民のため」の混雑対策が行われています。
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幕張メッセが「空港」に! 5年目を迎えた「超JALブース」は初物づくし
JALが幕張メッセで開催のイベント「ニコニコ超会議」に「超JALブース」を出展。恒例となったステップカーに加え、ハイリフトローダーや1人乗り電気自動車を展示。「パワードウェア」といったJALの最新機器も登場しました。
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