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千代田線6000系電車が引退へ 11月まで特別運転 営団地下鉄の「標準」になった電車
東京メトロ千代田線の6000系電車が通常運転を終了、特別運転ののちに引退します。昭和40年代の登場当時としては先進的な車両で、その後の営団地下鉄におけるひとつの標準になった車両です。
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閑散時は0円 混雑時は多く払うと優先配車 タクシーの迎車料金、変動制の実証実験
閑散時は迎車料金が0円に――。需要に応じてタクシーの迎車料金を変動させる実証実験が、東京都内で始まります。あわせて、高齢者や子どもなどの利用を想定した「定額タクシー運賃」の実証実験も開始されます。
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高速SAの「子育て施設」充実へ 24時間ベビーコーナーなど3年以内に100%整備目指す
NEXCO3社と本四高速が、高速道路サービスエリアにおける「子育て応援」の取り組みを進めます。「24時間利用可能なベビーコーナー」など「基本的な機能」の整備が、おおむね3年以内の完了を目標に行われる予定です。
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東京メトロ綾瀬車両基地を一般公開 千代田線車両の運転台見学、乗ったまま洗車機通過
東京メトロが綾瀬車両基地を一般公開。千代田線車両の展示、乗車体験や、ステージイベントなどが行われます。事前応募制で、1万5000名の招待です。
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戦車の適切な乗員数は? 自動になったら負担が増えた、昨今の陸自戦車乗りの実情とは
世界中どこを見ても、戦車の乗員はおおむね3名か4名です。もちろんこれには理由がありますが、この「1名」の差というのは、実に大きなものといいます。自動化による人員削減は、現場にどのような変化をもたらしたのでしょうか。
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大井川鐵道「2018 SLフェスタ in 新金谷」10月開催 SL・EL・DL大集合や運転台添乗も
SLの運行などで知られている大井川鐵道が10月、「2018 SLフェスタ in 新金谷」を開催。整備工場の見学や電気機関車の運転台添乗といったイベントが、2日間にわたって開催されます。
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「いせ」はなにしに「リムパック」へ? 海自唯一の参加護衛艦が果たした役割とは
米が主催し多数の国が参加する世界最大規模の軍事演習「リムパック」ですが、海自護衛艦は唯一「いせ」が参加したのみでした。かつてに比べ海自艦艇の参加規模は小さくなったものの、大舞台にて「いせ」はキッチリとその役割を果たしました。
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筑豊本線の桂川~原田間、順調なら2018年度末に運転再開 「平成30年7月豪雨」で被災
「平成30年7月豪雨」で被災し、不通になっている筑豊本線の桂川~原田間。工事が順調に進んだ場合、2018年度末に運転を再開できる見通しです。
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特急「宇和海」に「がんばってます!南予」ロゴ お得きっぷと宿泊セットも JR四国
「平成30年7月豪雨」で甚大な被害を受けた南予地域の復興機運醸成に向け、特急「宇和海」にスローガンステッカーが貼付されます。また復興へ向け、お得なきっぷと宿泊のセットプランも登場する予定です。
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本物の乗務員カバン、700系方向幕など販売 レアな名松線通券箱も JR東海鉄道倶楽部
実際に使われていた鉄道関係の品物を販売するJR東海鉄道倶楽部に、商品が追加されました。在来線乗務員用のカバンや名松線の「通券箱」などが初めて登場したほか、人気という乗務員用の時計も販売されます。
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