記事一覧

  • 改正道交法は何を意味するのか 自転車のルールにあった隙間

    6月1日、改正道路交通法が施行され、自転車に対する取り締まりが強化されました。この改正は、決して軽いものではありません。はたしてどんな意味があるのでしょうか。

  • 鳥取コナン空港、漫画キャラを使うもうひとつの意味

    3月1日から鳥取空港の愛称が「鳥取砂丘コナン空港」になりました。近年、こうした空港への愛称命名はよく見られますが、漫画のキャラクター名はどのくらい効果があるのでしょうか。鳥取空港の意外な狙いが、そこに見えてきました。

  • DJは車掌風 クラブ電車、都心を走る 典型的通勤車両が激変

    6月5日、まるでクラブのような列車が東京を走りました。西武鉄道と国内最大級のクラブイベント ageHaのコラボレーションによる「EDMトレイン」です。通勤電車の車内は、日常とまったく違った雰囲気。DJも「EDMトレイン」らしいユーモアで、参加者を盛り上げました。

  • 日立市に不思議な木 信号機が妖怪化

    茨城県日立市にある木と信号機が、まるで「妖怪」「モビルスーツ」のようだと話題になっています。ただこの気になる木、近々見られなくなるかもしれません。

  • 227系「レッドウィング」を追加投入 数を減らす国鉄形

    今年3月、JR発足以降で初めて、広島地区の在来線に新型車両が投入されました。この新型車両について、JR西日本は7月に追加投入すると発表。呉線では約4割程度がこの新型車両になります。

  • ペットは家族の一員 乗車に記念カード発行 富士急行

    鉄道では基本的に、ペットは「手回り品」扱いです。そうしたなか富士急行は「ペットは家族の一員」として、ペットと一緒に乗車する人向けに「一緒にお出かけチケット」の発行を始めました。また合わせて、全国初というペットと一緒に利用するフリー乗車券も発売しています。

  • 危険な駅での自撮り棒 架線に触れずとも感電の恐れ

    近頃、「自撮り棒」の人気が高まっていますが、駅でそれを使うのは、大きな危険があります。周囲の人にあたったり、列車の運行を妨げる可能性があるほか、感電する可能性もあるからです。もし自撮り棒を使って感電してしまったら、人はどうなってしまうのでしょうか。実はなんと、架線に触れなくとも感電することがあるそうです。

  • 食べたい郷土料理、1位は「ひつまぶし」

    「食べたい・食べてみたいと思う日本各地の郷土料理」についてインターネットリサーチが行われ、2位とはわずか0.5ポイント差で、愛知の「ひつまぶし」が1位になりました。

  • クルーズブームで、クルーズ人口が減る日本 その特殊な構造

    昨年、テレビCMで盛んに「オードリーの船」とクルーズ船のCMが流れるなど、日本にもクルーズブームが来るのでは、という見方がありました。にもかかわらず、国土交通省が5月に発表した統計によると、日本人のクルーズ人口は減少しています。日本のクルーズ業界にいま、何が起こっているのでしょうか。

  • 寝台特急廃止で串焼き屋オープン IGRいわて銀河鉄道

    寝台特急の廃止などを受け、IGRいわて銀河鉄道が小さな駅に直営の串焼き屋をオープンさせます。いったいそこにどんな背景があって、「串焼き屋」なのでしょうか。

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