自動車のニュース 記事一覧
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揉めやすい「雪道の事故」 過失が大きいのは誰か難しい判断 「ドラレコ」特に有効か
滑りやすい、周囲が見えない、ブレーキ痕も残らない……。そのため当事者間で見解の違いが生じやすく、過失割合の認定が難しいなど、長期化もありうる雪道の事故。特に「ドライブレコーダー」が有効といえるかもしれません。
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「スバ急東」「運通山福」…クルマ右側面の文字なぜ右読み? 左読みに改めることも
バスやトラックの左側面は、「東急バス」「福山通運」といったように文字やロゴマークが左読みなのに対し、右側面は「スバ急東」「運通山福」というように右読みで書かれる場合も。近年は左読みに改められるケースもありますが、そもそもなぜ右読みなのでしょうか。
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後部シートベルト義務化10年、いまも3人に2人が「着用せず」 それが危険なワケ
JAFが警察庁と行った「シートベルト着用状況全国調査2018」の結果を発表。義務化から10年が経過したいまでも、後部座席のシートベルト着用率は低いことが分かりました。
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【帰省と「乗りもの」】自宅駐車場でガス欠も 減り続けるGS、年末年始に注意が必要な「給油」
給油ランプが点いてからでは「時すでに遅し」という状況に、なりやすくなっています。250km以上ガソリンスタンドがないことも。ランプ点灯から実際、どれくらい走れるのでしょうか。燃料切れでも救援不可の場合があります。
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【帰省と「乗りもの」】クルマの「先進運転支援システム」巡る誤解 作動条件の確認不足が事故のもとにも
クルマの「先進運転支援システム」が普及しつつありますが、運転に不慣れな人の強い味方になり得るシステムが「効かない」、あるいは「誤作動した」といった声も相次いでいます。作動の「条件」、改めて確認すべきかもしれません。
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「移動給油所」はGS過疎を救うか 「どこでもスタンド」でタンクローリーから直接給油
日本初となる「移動給油所」の実証実験が進行中です。タンクローリーから計量機を介してクルマへ給油するという今回の実験、地方におけるガソリンスタンドの「過疎化」対策として実施されていますが、実運用には消防法の壁も存在します。
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「脱・カー用品店」なオートバックス誕生 本、雑貨、カフェ…旗艦店大改装の狙い(写真25枚)
カー用品店「オートバックス」の旗艦店である「スーパーオートバックス東京ベイ東雲」がリニューアル。店の中央には書店とカフェを配置し、売り場も「ライフスタイル別」に構成するなど、ある意味カー用品店らしからぬ店舗になっています。
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タクシー配車アプリで「複数会社に配車依頼やめて」協会が訴え 円滑な配車を阻害も
スマートフォンのアプリを使ったタクシー配車が広まっていますが、ひとりの利用者が同時に複数の会社へ配車依頼をするという問題も起きています。
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ヘッドライトの黄ばみ、なぜ発生 車検NGになることも 逆転発想の新対策も登場
年月の経ったクルマは、ヘッドライトが黄ばんだり、くすんだりすることがあります。通常の洗車では落ちないこの汚れ、なぜ発生するのでしょうか。これまでの常識を覆す、新たな対策も登場しています。