注目ニュースのニュース 記事一覧
-
時代が悪かった? 傑作機T-33幻の高性能版「スカイフォックス」ボーイング後押しも売れず
航空自衛隊も多数運用していた傑作機T-33。この機体をベースに大幅改良を施した「スカイフォックス」というジェット機がかつてありました。ボーイングも販売に関与したのに試作で終わった幻の飛行機。実機を見学した筆者が解説します。
-
阪急の異色ハイグレード車両「京とれいん」はどう誕生? 入魂の内装ながら料金不要!
ダイヤ改正に伴い阪急電鉄「京とれいん」の運行が終了しました。後継の「京とれいん 雅洛」とともに料金不要の観光列車としては日本有数のハイグレード車両でしたが、その誕生秘話に迫ります。
-
ついに“立体交差化しなさい”指定 「京成高砂」開かずの踏切どう解決 難題の“車庫”
国土交通省が2022年末、新たに85か所の踏切を「立体交差化すべき踏切」に指定。そこには京成高砂駅至近の2か所の踏切も含まれます。しかし検車区への回送線も兼ねるため、解消は容易ではなさそうです。
-
戦車じゃないよ「戦車駆逐車」ウクライナへ供与する仏製AMX-10RC 戦車より使える?
フランスがウクライナへ供与を明言した「軽戦車」。一部報道では装輪式のAMX-10RC戦車駆逐車だといわれています。戦車よりも防御力や悪路走破性などで劣りますが、それでも使い道はあるのでしょうか。
-
中古車売場の端になぜフェリー桟橋? 阪神大震災&明石海峡大橋が命運わけた“神戸の海の玄関口”
神戸市東灘区の商業施設「サンシャインワーフ神戸」の敷地隅には、フェリーの発着に使われていた可動橋が残っています。かつてここには、3隻が同時出港するほど目まぐるしく稼働していたフェリーターミナルがありました。
-
珍機「地下にトイレがある激長胴旅客機」まさかの増備! 退役濃厚から復活…なぜ? ルフトハンザ
ルフトハンザ航空が保有する「地下トイレ」を持つ“隠れた珍旅客機”、エアバスA340-600が今後増備される予定です。退役濃厚だった同機が一転、なぜここで運用機数を伸ばすのでしょうか。
-
うわっ…このT-72戦車もろくね!? 湾岸戦争で問題になった「モンキーモデル」ってナニ?
1991年1月17日は湾岸戦争の開戦日です。この戦争では地上軍の投入からわずか数日で決着がつきましたが、その原因のひとつとして、意図的に性能を落とした兵器であるモンキーモデルの存在が指摘されています。
-
中国からの黒船「BYD」乗用EVついに攻勢へ 内装もユニーク“くるっとドアハンドル”
中国のEVメーカーBYDが東京オートサロン2023に初出展し、乗用EV3車種をお披露目しました。うち1車種は2023年1月にも販売を開始。質感高く内装もユニークでした。
-
なぜ? “道路のど真ん中に下ろされる”不思議な歩道橋 真っすぐ下りれば行き止まりの怪構造
板橋区の区立城北交通公園近くにある歩道橋は奇妙な形をしています。道路中央に降りる構造で、そのまま降りた先はガードレールでふさがれているのです。一体なんのためにこうした構造なのでしょう。