注目ニュースのニュース 記事一覧
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実は日本の生命線?「塩を運ぶ船」の実際 ほとんど輸入されている塩
1月11日は上杉謙信が武田信玄に塩を送った日とされています、このとき信玄は、謙信の領地から塩を輸入することで窮地を脱しましたが、現在日本も実はかなりの量の塩を船で輸入しています。
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国内初LNGフェリー「さんふらわあ くれない」船内公開 ホテル凌ぐ? 豪華船内 トイレもすごい!
国内初のLNG燃料フェリーとなる新造船「さんふらわあ くれない」の船内が初公開。さんふらわあ史上最大の船は、旅客一人あたりの占有面積も大きく向上。様々な世代に向けた設備もさることながら、トイレも、スゴイです。
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戦前も同一ホームだったJR山手線渋谷駅 いつ、なぜ2面に? 外回りホームと共に消えた“記憶”
渋谷駅は日本全国で行われている駅再開発の中でも、トップクラスの激変ぶりです。東急東横線、東京メトロ銀座線、JR埼京線ホームの改良と進み、いよいよ山手線も島式ホーム1面となりました。
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ついに攻勢開始の「中国製旅客機」たち 世界を席巻できるのか? 独自路線ゆえ実用化に壁
中国の航空機メーカーCOMACが、2機種の新鋭旅客機を引っ提げ、攻めの態勢を見せています。これらはどんなモデルなのでしょうか。これまでの経緯を見ると、今後、課題も出てきそうです。
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陸自の多連装ロケット砲「陳腐化」とは? ウクライナの戦線支える「現役」が廃止へ
ロシアによる侵攻に抵抗するウクライナで大いに活用されている兵器のひとつが、陸上自衛隊にも配備されているのですが、これがすでに退役の予定にあるといいます。なぜ不要と判断されたのか、その背景などを解説します。
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「やじろべえ」みたいな“ロッキードの旅客機” 実は超優秀だった? 日本じゃ導入ナシの隠れ名機
アメリカの航空機メーカー、ロッキードが手掛けた旅客機でベストセラー機となったのが、「やじろべえ」のような外観を特徴とする「コンステレーション」シリーズです。どのような旅客機だったのでしょうか。
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「新ホーム反対側!」渋谷駅の山手線ホーム生まれ変わる 異例の運休期間 歴史的工事は継続中
2日間の山手線外回り運休を経て、渋谷駅の山手線ホームが大きく変わりました。見慣れた外回りホームを廃止にして内回りと1本化しましたが、工事はまだ続いており、未供用の部分なども残っています。
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ロシア製戦闘機「フランカー」日本初降臨 空自とインド空軍の共同訓練 かつての“仮想敵機”世界は変わった
航空自衛隊が保有するF-2およびF-15J戦闘機などと共同訓練を実施するために、インドからスホーイSu-30MKI戦闘機が飛来しました。スホーイ戦闘機が航空自衛隊の飛行場に着陸するのは初のケースだといいます。
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高速料金所「サポート」レーンって何してるの? ETC専用化で“一般”レーン転換 過渡期の悩みも
2022年は一部の高速道路ICや出入口が相次ぎ「ETC専用化」されました。そこで「一般」レーンに変わって登場したのが、「サポート」レーンなるもの。運用実態を首都高に聞きましたが、過渡期ならではの悩みもあるようです。
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新横浜線開通=「ケイオウ線」誕生!? 三田・日吉・湘南台・志木…直結に歓喜の声
相鉄・東急新横浜線の開業により首都圏の直通ネットワークが格段に広がりますが、ここで恩恵を受ける大学と高校が存在。かねて「新横浜線はキャンパスをつなぐためにつくっているのでは」といった声もある学校法人、それが慶應義塾です。