注目ニュースのニュース 記事一覧
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物流の日本通運、福山通運…「通運」って一体何だ? かつて絶大な力をもった“お墨付き”
物流大手の日本通運など、社名に「通運」が含まれる運送会社は複数あります。見慣れない単語である「通運」ですが、実は物流の歴史と深い関係があったのです。
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日米「艦隊決戦」はあり得なかった? 真珠湾攻撃もドーリットル東京空襲も“そうするしかなかった”理由
太平洋戦争前、日米の両海軍はともに相手国を仮想敵とみなして、太平洋上で艦隊決戦を行うべく戦力を整えていました。もし日米艦隊決戦が起きたらどうなったのか。実は、当時の状況を鑑みると艦隊決戦など起きるはずなかった模様です。
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大型トラック「高速80キロ規制」時代に合わない? 業界団体「撤廃を」 能率は段違い
高速道路で100km/hを超える最高速度の適用が相次ぐなか、大型トラックは最高80km/hのままで、業界団体がその引き上げを訴えています。運送業界に様々なメリットをもたらすだけでなく、一般車の走行環境も変えるかもしれません。
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西武が導入する「他社の中古車」は何だ? 譲受されそうな車両とは 意外とシビアな条件
鉄道ファンを驚かせた、他社の中古車両を導入するという西武鉄道の発表。果たしてどこの会社の車両が西武鉄道に“輿入れ”するのか、車両の特性や寿命、各社の方針などを勘案し、予想してみました。
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成田空港「神経細胞みたいな元祖旅客ターミナル」どう誕生? 最初は「同じ形3つ」…でも実現せず その経緯
成田空港は開港時、現第1ターミナルの一つのみで、「ハ」字型の角から突き出した「フィンガー」の先に、円形の乗降施設がある姿をしていました。どのような経緯で現在の形になったのでしょうか。
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スペインでは「エース」続々 中国では短命 東西で真逆のイタリア戦闘機 日本軍機の撃墜記録も
第2次大戦以前には近代的な戦闘機開発に遅れていたイタリアですが、複葉戦闘機では安定した性能を示して、スペイン市民戦争では多くのエースを輩出。さらに中国にも輸出されて、日本軍機を相手に戦果を挙げました。
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終着駅はかくして「群馬のブラジル」に 東武「西小泉駅」のナゾ 広大な空き地に廃線跡
東武小泉線の終着駅である西小泉駅は、ちょっと特殊です。地方の駅ながら日本語、英語、中国語、韓国語という定番の案内のほかに、ポルトガル語、スペイン語が追加され、6か国語表記なっているのです。
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「ゆりかもめキラー」に? 東京BRT“安い・早い”ビッグサイトへの交通手段へ変身 ルートはヒャッハー♪
東京BRTが“プレ二次運行”として運行区間を延伸し、新橋駅と国際展示場駅方面を結ぶ幹線ルートも登場しました。環二通りの地下トンネル経由としたことで、速達性が大幅に向上。ゆりかもめと真っ向から競合しています。
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若い人には分からない? 「そんな名称だったの!?」駅5選 改元で住所まで変えた例も
古い列車の写真を眺めていると、行先表示に知らない駅名が表示されていることがあります。ただし廃止されたわけではなく、駅名が改称され馴染みがなかったとすると、同様の例はどのくらいあるでしょうか。有名な駅5つを挙げてみました。
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都営浅草線「西馬込支線」は「銀座線の一部」だった!? 東京メトロになるはずだった“名残”今も
京急が直通する都営浅草線は、泉岳寺~西馬込間では「支線」のような扱いになっています。電車も半分が当区間で折り返す「地味」な路線、なぜ誕生したのでしょうか。