注目ニュースのニュース 記事一覧
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高速道路「深夜割引」激変へ 対象時間は拡大も“深夜走った分だけ”に 緩和措置も
高速道路の深夜割引制度が大きく変える方針が国土交通省から示されました。対象時間を拡大するも、従来の利用全区間に対する割引を改め、“深夜に走った分だけ”割引に。トライバーだけでなく事業者の経営にも大きな影響を及ぼしそうです。
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免許不要になる電動キックボード、違反したらどうなる? そもそもどんな違反が? 新区分「特定小型原付」
電動キックボードなどが2023年7月から、「特定小型原付」として位置付けられ、16歳以上は免許不要で乗れるようになります。ほぼ自転車に近い扱いですが、「違反」の在り方は自転車と異なってきます。
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意外といける?「超狭ホームにホームドア」阪急春日野道駅で準備万端 残る中津駅はどう対応
阪急が全駅でホーム柵設置を進める方針を打ち出しました。ただ、阪急の駅にはホーム幅が極めて狭く、ホーム柵設置が困難なところも。どう対応するのでしょうか。
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「歩兵戦闘車」はどこへ行く? 各国で失敗続きの次世代歩兵戦闘車開発 独英米の現状
戦車に随伴する歩兵を運び、ある程度の戦闘もこなす「歩兵戦闘車」の次世代車両開発がドイツ、イギリス、アメリカで進められていますが、各国とも足並みを揃えたように捗っていません。それぞれの現状などをまとめました。
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ネットで話題「恋山形駅」本来は別の名称だった? ほか「恋」にあやかった駅とは
その名称から、恋愛のパワースポットとしても知られる智頭急行線の恋山形駅ですが、元々は別の駅名で開業を予定していました。同じような例は三陸鉄道リアス線にもあり、駅ホームなどが恋愛にちなむ装飾となっています。
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京王相模原線「幻の延伸計画」 京王以外も目指していた“終点”はいま
東京の多摩ニュータウンを経由し、相模原市の橋本駅を終点とする京王相模原線には、さらなる延伸計画が存在しました。どこを目指し、なぜ実現に至らなかったのでしょう。実は複数社がその場所を目指し、最も近づいたのが京王でした。
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東京湾に「電気推進タグボート」就航 船曳くパワーとエコ両立の“シリーズハイブリッド”とは
横浜港を拠点に運航する電動のタグボートが就航しました。小さな船体で、より大きな船を曳航することもあり、バッテリーモードと、重油を活用するハイブリッドモードの双方で運航が可能。船を操作するブリッジもかなり近代的です。
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最初は「ナンバー」だけ 車のナンバープレートはなぜ複雑に? 「軽でも白OK」に至るまで
公道を走るクルマに必要なナンバープレート。この制度は20世紀初頭に始まりましたが、日本にクルマが登場したときからあったわけではありません。なぜ誕生したのでしょうか。