注目ニュースのニュース 記事一覧
-
秘密は“プリンみたいな形”の車輪? カーブでくねる列車 ハンドルなくても曲がれる理由
鉄道のカーブは単に線路を曲げるだけでは脱線してしまいます。操舵装置もない列車が、そうならない理由の一つが、車輪の形。実は、プリンのような形をしているのです。
-
新東名「海老名~東京」延伸計画どうなった? 都心側「東名バイパス」どの段階で何が進んでいるのか
海老名南JCTで東京側の終点となる新東名高速道路。本来は最終的に都心方面へ伸びる計画ですが、現在どうなっているのでしょうか。
-
珍機「スキー付きハーキュリーズ」何のため? ベストセラー輸送機C-130派生型 滑って着陸!?
輸送機のベストセラーC-130「ハーキュリーズ」には南極や北極で運用するための派生型もあるそう。途中で海軍から空軍に移管されるなどしているものの、現在も改良が加えられたり新型が登場したりして飛び続けています。
-
東名上りの鬼渋滞「国道246ワープ」は効果的か 新東名は未開通 静岡・神奈川県境の下道ルート
新年1月3日は東名の上り線で激しい渋滞が予測されています。神奈川・静岡県境の大井松田~御殿場間は、その迂回路となる新東名の新秦野~新御殿場間が未開通のまま。では、一般道はどうでしょうか。
-
「ここから渋滞 何キロ何分」もっと正確に? 脱アナログ「道路まるごと交通センサー化」とは
道路上の渋滞などを把握する「ループコイル」などに代わり、より高精度な情報を取得できるシステムの開発が進められでいます。既存インフラを活用し、より精度の高い予測を低コストで可能にする“道路まるごとセンサー化”ともいうべきです。
-
戸田競艇が首都東京を守ってる? 川のような日本一のボート場「戸田漕艇場」が生まれたワケ
埼玉県戸田市にある、ボートレース戸田(戸田競艇場)は戸田ボートコースとも言われる戸田漕艇場に置かれています。同漕艇場は人工的に作った水路で、幅約90m、東西の長さ約2.5kmという日本一の規模を誇っています。
-
船を「女性」扱い、もはや古い? 長らく「she」だった理由
船の名前には女性の名前がつけられたり、代名詞として「she」が使われたりもします。なぜ船を女性扱いすることが多いのでしょうか。ただ、昨今の社会情勢もあり、その状況も変わってきているようです。
-
ちびっこの“自動車教習所”? 全国の「交通公園」が物語る悲しい歴史 園内でも信号無視ダメ!
横断歩道や信号機が設置された公園で遊んだ記憶のある人、結構いるのではないでしょうか。これらの公園は交通公園と呼ばれ、かつて社会問題化していた交通事故現象を目指して建設されました。