注目ニュースのニュース 記事一覧
-
「F-14トムキャットが一番好き」死にかけてもそう言える 生還した伝説のパイロットの“判断”
いまから30年ほど前、中東で「骨折」「前見えず」「無線不通」という三重苦状態ながら、空母に無事帰還した伝説のパイロットがいました。しかも彼はその後、スペースシャトルで宇宙にも行ったとか。あきらめずに生還した理由を直接、聞きました。
-
高速道路のド真ん中になぜ「鉄道」?複線区間まで存在!? 東名阪道の工事現場を走る"電車"とは
愛知県の東名阪道のリニューアル工事で、鉄道と同じ「線路」が敷設されています。珍しい光景ですが、どうやって工事を進めているのでしょうか。
-
“コスパ悪いのでいらない” 9機まで稼働率が落ち込んだ「タイガー」攻撃ヘリ全廃へ ドイツ
ドイツ国防省は2023年5月13日、「タイガー」攻撃ヘリを2038年までに全廃し、対戦車ミサイルを搭載したエアバス H145Mに置き換えると発表しました。決定の背景には稼働率の悪さがあるようです。
-
道路で増えてきた「オレンジ矢羽根」とは 青は自転車通行位置だが… どんな意味?
自転車の通行位置を示す「青い矢羽根」はよく知られた存在になりましたが、東京都内でオレンジ色の矢羽根も発見しました。車道の中央付近、通行帯の区切り部分に設置されていますが、どのような意味があるのでしょうか。
-
なぜ川崎の街なかに? 激レア「カルガモ標識」は区内唯一の動物注意
「動物注意」の道路標識には、たいていはシカやタヌキが描かれますが、中にはその地域特有の動物が描かれ、ご当地ものとして話題になることがあります。それは市街地から遠く離れた山間部の話かと思いきや、川崎市も例外ではなさそうです。
-
片扉の狭幅車体にゴツいブレーキ… 京王井の頭線3000系“追憶の初期型”はいま、北陸で最後のとき
北陸鉄道8000系第1編成が、京王井の頭線時代の塗装で運行されています。特徴は昭和時代の通勤電車で見られた片扉。この車両が北鉄へ渡る前の最後の冬、井の頭線利用者だった筆者は通学前に、フィルムカメラ片手に追いかけました。
-
「出発時間ギリギリに搭乗口きても乗れません!!」結局いつ来れば? 航空会社に聞く“推奨時刻”
旅客機では、出発時刻ギリギリに空港へ行っても、乗ることができないというのが一般的です。では出発のどれくらい前に空港へ到着すればいいのでしょうか。JALとジェットスターに聞きました。
-
新幹線「大宮駅始発・終着列車」拡大のカギは「貨客混載」? 6月に臨時列車で復活へ
現在、JR東日本の新幹線で大宮駅を始発・終着駅とする列車はありません。臨時列車では設定されたことがある大宮駅発着の新幹線ですが、今後の拡大のカギは、JR東日本が注力している新幹線荷物輸送かもしれません。
-
懐かしの「パタパタ案内装置」っぽい? 都営地下鉄の「回る」最新案内装置がちょっとエモい件
都営地下鉄のホームにある最新の列車案内板は、情報更新時に画面が「クルン」と回る仕組みで、かつての「パタパタ」を彷彿とさせます。