注目ニュースのニュース 記事一覧
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高速道路の「日本一高い/低い場所」は? 地上高“タワマン超え橋”も
鉄道や国道の日本最高地点はよく知られていますが、高速道路ではどうでしょうか。いわゆる“山道”ではない快適な線形の高速道路も、実はかなり高い場所に作られています。
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庭先に放置の敵戦車は頂戴してOK? 陸と海でも異なる戦時の敵物品入手に関するルール
戦時に敵兵器を奪い自軍戦力に組み込むことは、特に咎められるような行為ではありません。では自宅の庭先に放置された敵戦車を頂戴し自家用車にするようなことは問題ないのでしょうか。法的にOKか否かの線引きについて解説します。
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花小金井駅の「花」って何? 実は西武の名称戦略、いまも幅広ホームに名残あり
駅名には東西南北や「新」、旧国名を冠するものがあります。「小金井」もそうで、西武多摩川線の新小金井、JR中央線の武蔵小金井などがありますが、西武新宿線には「花小金井」が存在します。「花」の意味は何でしょうか。
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ウクライナの「泥濘地獄」に攻めたロシア なぜ? 知らぬはずはない“肥沃な大地の罠”
ロシアのウクライナ侵攻から1か月あまり。3月になり気温の上昇で大地の泥濘化が進んでいるようです。これに悩まされているのがロシア軍。過去にはソ連に攻め込んだドイツを悩ました「泥将軍」について見てみます。
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「空飛ぶ戦車」は限界に達したのか 墜落のKa-52攻撃ヘリ 精彩欠くロシア用兵の要
ロシア軍の用兵「全縦深同時打撃」では、攻撃ヘリが重要な役割を務めます。Ka-52はその任に当たる攻撃ヘリのひとつですが、ウクライナ侵攻においては無残な姿をさらし、変わりゆく戦争のカタチを象徴するかのようです。
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「新幹線」だけど踏切アリってなぜ? 山形新幹線ならではの“目立つ”踏切安全対策とは
新幹線は原則として立体交差で、もちろん踏切もありません。ただし、これはフル規格新幹線に限った話。在来線の線路や設備を転用したミニ新幹線には、「踏切」も普通に存在しますが、ここならではの工夫も詰まっています。
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ロシア戦闘機生産に赤信号 実は脆かった産業構造 カギのひとつは半導体…どうするの?
旧ソ連時代から世界市場に確固たる地位を築いてきたロシアの戦闘機産業がこの先、立ち行かなくなるかもしれません。その要因のひとつとなりうるのが半導体です。次世代戦闘機の開発競争も進むなか、どうなるのでしょうか。
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西武新宿駅が開業 1952.3.25 実は「西武池袋線」の誕生日でもある?
70年前のきょう、西武新宿駅が開業しました。各線新宿駅から離れた立地を解消しようと、延伸を模索した70年。その歴史は新たなステージへと移行しつつあります。また西武新宿駅の誕生は「西武池袋線」にも影響を与えています。
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「やられメカ」の悪夢再び ロシア戦車T-72がウクライナにやられまくっているワケ
ロシア陸軍の主力戦車T-72B3Mが、ウクライナ軍に次々と撃破されています。原型のT-72戦車はかつて「やられメカ」のイメージが定着していましたが、いまなぜこの戦車が多く残り、そしてなぜ、やられまくっているのでしょうか。