注目ニュースのニュース 記事一覧
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なんか余計な翼ついてるぞ? 魔改造ボーイング757試験機の役割とは 機齢40年まだ飛ぶ
日本ではレアな旅客機として知られるボーイング社の単通路旅客機「757」。このなかには非常に珍しい改造を施され、珍しい任務に就く機体が存在します。どのような機体なのでしょうか。
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「駅名の“旧国名”をとりたい」なぜいま実現? 札沼線から“石狩”つく駅消滅へ
札沼線の「石狩当別」「石狩太美」駅がそれぞれ「当別」「太美」駅に改称します。自治体の要望が叶った形ですが、そもそもなぜ旧国名の削除を望んだのでしょうか。これにより、札沼線に数多くあった「石狩●●駅」はゼロになります。
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「煙突と艦橋が邪魔」「飛行甲板増やせ」空母はいかにして完成されたか 無理ゲーに挑んだ各国
約100年前に誕生した空母は、いまや世界の海軍における主力艦艇になっています。しかし、航空機を軍艦に載せるための技術開発は困難を極めました。空母誕生の時代にしのぎを削った日米英の試行錯誤を振り返ります。
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オトコの作業着です!「セーラー服」200年経ってもなお健在 女性のイメージついたワケは?
帆船時代には決まったスタイルがなかった海軍の制服が、やがてイギリスで「セーラー服」に統一され、これが各国でも採用されていきました。その一方で、このセーラー服がどのようにして民間に広まったかひもときます。
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「二酸化炭素を資源に」実現へ一歩 世界初「CCUS」用途の液化CO2輸送船を建造へ 三菱造船
三菱造船が世界初となるCCUSを目的とした液化CO2船舶輸送の実証試験船を建造します。脱炭素社会の実現といった将来を見据えると、需要が拡大すると期待される分野のようです。
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でけぇ~!! 米軍B-52H戦略爆撃機 一般道を“胴体のみ”で2400km陸送のワケ
米空軍は2022年1月、B-52H戦略爆撃機の一大輸送“作戦”を実施しました。内容は砂漠にあった機体を2000km以上離れた基地まで陸路で運ぶというもの。これは2050年代までB-52Hを飛ばすために必要だといいます。
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「日本最北の空港」路線復活なるか? カギ握るATRの新型旅客機
礼文島にある礼文空港。長らく休止状態にある日本最北の空港に定期便再開への光が見えてきました。ヨーロッパ・ATR社の新型旅客機が、その鍵を握っています。
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消えゆく「磁気定期券」なぜ? 阪神も廃止 “脱・磁気券”目指す理由
阪神電鉄が磁気定期券を廃止します。背景には、ICカードやスマホの定期券が普及するなか、磁気券のデメリットが顕在化していることが挙げられます。