注目ニュースのニュース 記事一覧
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「大都市圏の貨物線」5線 特急が走り旅客列車でにぎわう路線 一般の路線図にない路線
相鉄とJRの直通では、品鶴線など既存の貨物線が活用されました。湘南新宿ラインや関空特急「はるか」も貨物線を走ります。これは、貨物列車の本数が減り空いた線路を、増発した旅客列車が活用しているものです。
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ANAとシンガポール航空 共同事業へ 路線やダイヤを共に計画 オセアニアでも利便性向上
ANAとシンガポール航空が「共同事業」を目指し提携契約を結びました。ふたつの航空会社がタッグを組むことで、日本やシンガポールを含むアジア、オセアニアの6地域で、利用者の利便性がますます向上するといいます。
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現役パイロットらJALスタッフ 子どもたちの病室に登場 紙ヒコーキを一緒に飛ばす
JALの現役スタッフが長期入院中の子どもたちと記念撮影やプレゼント、紙ヒコーキ体験などを行い交流を深めました。憧れのパイロットや地上係員、オペレーションスタッフの訪問に子どもたちの笑顔があふれました。
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缶ジュース持込禁止 独特な存在 海自「掃海隊」 太平洋戦争 ここではまだ続く
実戦経験がないといわれる自衛隊ですが、海上自衛隊の「掃海隊」は例外に数えられるかもしれません。彼らの任務のひとつが「機雷処理」、ともすれば生命の危険にさらされる、太平洋戦争の後片付けという「実戦」を、長年続けてきました。
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外環道唯一のPA 格上げか? 新倉PA「和光SA化」構想 外環の東名延伸で状況変化か
外環道唯一のPAである新倉PAを拡張し「SA化」するとの構想を、地元の和光市が掲げています。外環道の東名高速までの延伸を視野に入れたものですが、どのような構想なのでしょうか。
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感染症対策のエキスパート 陸自の対特殊武器衛生隊のみ装備の「B-ユニット」とは?
陸上自衛隊は、核兵器や化学兵器だけでなく生物兵器(生物剤)にも対処できるよう、人員と装備を準備しています。病原体を特定するだけでなく、患者を隔離収容し治療まで行える装備とは、いったいどのようなものなのでしょう。
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JR九州 命運かけた在来線特急787系電車 「つばめ」から「36ぷらす3」への新たな挑戦
JR九州が、787系特急形電車を観光列車「36ぷらす3」に改造する作業を開始。同社の青柳社長は、787系「つばめ」はJR九州の命運をかけた列車と、デザイナーの水戸岡さんは、これがなければいまの自分はなかったと、感慨深く語りました。
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外径14m リニア中央新幹線のトンネル掘削マシン完成 世界初の技術も採用 東京の地下へ
JR東海が、リニア中央新幹線のトンネル掘削工事に使うシールドマシンを公開。リニア新幹線の車両をイメージした色に塗り分けられたマシンには、難工事を安全・確実に進められるよう、世界初の技術も取り入れられています。
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武漢チャーター便でも使用 羽田空港第2ターミナルのユニーク施設「サテライト」とは
「新型コロナウイルス」に関し、邦人救援チャーター機の初便が羽田空港に到着、第2ターミナル別棟サテライトに駐機しました。この「サテライト」、実はとてもユニークな施設なのですが、館内はどのようになっているのでしょうか。
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自衛隊 新型肺炎が日本で広がった場合 どこまでできるのか? 中国では事実上の街封鎖
映画などフィクションにおいては、危険な病原菌が蔓延した街を軍が封鎖し、出ていこうとする住民に対して発砲する、といった描写が見られます。実際、そうした病原菌が蔓延したとして、自衛隊は何をどこまでできるのでしょうか。