注目ニュースのニュース 記事一覧
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羽田に行くなら京急・東京モノレールどっち? 利用割合は3対2 選ぶポイントは
羽田空港へ延びる京急と東京モノレール。利用割合は3対2という状況で、京急が値下げを実施したため運賃にも開きがあります。ただ、選ぶポイントは運賃や、居住地からの利便性だけではないようです。
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ANA「紙の時刻表」なぜ今やめる? その理由とは フクザツな胸中も 担当者に聞くウラ話
ANAが冊子型の「時刻表」をやめ、オンラインに移行します。なぜ今このような決断をしたのでしょうか。プロジェクトの中心となった担当者を直撃。業務を進めるうえでの葛藤や、新型コロナの影響など、裏話を聞きました。
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「世界初の実用ジェット機」かと思ったらアァ勘違い! イタリア「カプロニ・カンピーニ」
イタリアでは1930年代からジェットエンジンの研究と開発が行われ、一時は世界初の快挙も手にします。しかし実態は現代のジェットエンジンとは異なり、また初飛行もぬか喜びに終わりました。なぜそうなったのか見てみます。
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見た目が凄きゃ中身も斬新! 2020年に発表されたハンパない「異形の旅客機」たち
旅客機は経済性や効率性を重視するため、徐々に各社とも似たような形の機体に集約されつつあります。しかし近い将来、これまでのものとは大きく異なる、斬新なものが誕生するかも。2020年に出現した異形の近未来旅客機を見ていきます。
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公共交通の需要回復「いいことばかりじゃない」? 注目される変動運賃 本当の悲劇は
全国の公共交通の関係者がオンラインで参加した研究会で、バスなどの利用状況や取り組み、これからのビジョンが話し合われました。今後考えられる、需要の回復による非効率性の拡大、それを回避するため「変動運賃」が注目されています。
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「ムーンライトながら」の今後は 冬運行なし 車両引退…消えていったムーンライトたち
JR東海道本線の東京~大垣間を結ぶ臨時夜行快速「ムーンライトながら」の運行が途絶えています。新型コロナウイルス感染拡大の影響などが背景ですが、さらに使用車両の定期運用引退も控えており、先行きは不透明です。
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「○○市駅」のナゾ なぜあえて市が付くのか 「国から要請」も
全国には「○○市駅」と、地名だけでなく「市」まで駅名になっているケースが多く存在します。その成り立ちにはいくつかのパターンがありますが、なかには不本意ながらそうなった事例もあるようです。
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空母「クイーン・エリザベス」来航か イギリスが空母打撃群を極東へ送りこむワケ
太古の昔より軍事力と外交は密接な関係にあるものです。その外交の舞台で古より様々な手腕を振るってきたイギリスは、軍事力についても「使い方」というものを熟知しているようです。空母打撃群の西太平洋派遣、その背景とは。
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アメリカ「自作飛行機」普及の意外なワケ 自分で組み立て、自らパイロット兼整備士
航空機大国アメリカでは、未完成の飛行機が売っています。自分で組み立て、自ら整備し、自身で飛ばす……そうした「ホームビルト機」が航空産業を支えるほど普及したのには、ワケがありました。
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特急や急行の停車駅を「準急」が通過!? 「千鳥停車」の謎 下剋上が起こる重要な理由
鉄道会社のなかには、特急といった優等列車の停車駅を、準急など下位の列車が通過するパターンを採用している場合があります。列車種別によって停車駅を振り分けるのは俗に「千鳥停車」と呼ばれますが、どういった背景があるのでしょうか。