注目ニュースのニュース 記事一覧
-
小田急「SDGs」で神奈川県と連携 交通サービスの一体的提供など持続可能な開発目指す
神奈川県と小田急電鉄が、SDGs(持続可能な開発目標)の推進に向けて連携協定を締結。今後、両者は協力して交通サービス一体化の実証実験や、鉄道インフラの強靭化(きょうじんか)などを推し進めます。
-
ハイブリッド車の「回生ブレーキ」そもそもどんなブレーキ? 鉄道では古くから普及
乗りものの省エネルギー化技術のひとつに「回生ブレーキ」があります。ハイブリッド車の普及で耳にすることが増えた言葉ですが、鉄道では古くからある技術。かつては「あるもの」がきつい路線の車両で採用されていました。
-
三菱重工、買収の思惑 ボンバルディア小型ジェット機「CRJ」事業 「MRJ」改称も関係か
ボンバルディアはカナダの、航空機や鉄道車両の生産など重工業を柱とする企業ですが、その小型航空機部門を三菱重工業が買収しました。MRJの呼称変更も無関係ではないと見られます。これら一連の流れとその背景を追いました。
-
飛行機の「納車式」 JAL新型機エアバスA350-900、翼を大きく振って日本へ!
JALが新たに導入するエアバスA350-900型機が、その最終組立工場のあるフランス・トゥールーズで引き渡されました。合わせて「飛行機の納車式」が行われたほか、旅客機が大きく翼を振るという珍しい光景も見られています。
-
意外と広い海自P-1哨戒機のコックピットを眺める 時には戦う飛行機、その特徴は?
飛行機のコックピットとひと口に言っても、その機の用途によってやはり大きく異なるものです。海上自衛隊が運用するP-1哨戒機のコックピットはけっこう広いのですが、そこには課せられた任務の特性も関係しています。
-
浴衣着てレインボーブリッジの下で乾杯! 「夏の風物詩」東京湾納涼船スタート
東海汽船による「東京湾納涼船」の運航が今夏もスタート。「ゆかたスポットNo.1」ともされるこの船内には浴衣姿の人が多く見られ、海から眺める東京の夜景や、船内でのショーを楽しんでいました。
-
クルマの色、次は「白っぽいシルバー」がくる? 最新カラートレンド発表
自動車塗料メーカーが、今後3年から5年のあいだにおける世界の自動車カラートレンド予測を発表しました。2019-20年版は「暖かみのある色」を中心とした65色が挙げられています。
-
鉄道の信号機、何を運転士に伝えているのか 道路とは異なる色の組み合わせと意味
鉄道の信号機は道路と同じく3色ですが、その意味は必ずしも同じではなく、なかには4灯以上の信号機も。列車同士の衝突事故を起こさないよう、あるルールを守るための指示を運転士に伝えています。
-
ANAのエアバスA380型機「フライングホヌ」機内モニターが面白い 機外映像、ウミガメ…
ANAに登場したエアバスA380型機「フライングホヌ」。その巨体やウミガメの特別塗装が目立ちますが、搭乗したところハワイらしい安全ビデオ、パイロット気分の機外映像、ヌルヌル動く地図など、機内の個人モニターも印象的でした。
-
あえて10車線→6車線に減らすワケ 神戸・三宮駅前の幹線道路、将来的には3車線に
神戸・三宮駅前の10車線道路を、あえて6車線に規制する社会実験が始まります。将来的には車線をさらに減らし、「人と公共交通優先」の空間にしていくそうです。