注目ニュースのニュース 記事一覧
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ここを500km/hで超電導リニアが走るのか!工事中の中央新幹線トンネル こうなっていた
まず品川~名古屋間での開業に向け、建設が進むリニア中央新幹線。将来500km/hで超電導リニアが駆け抜けるその本線トンネルを取材したところ、「リニアの強み」を実感。トンネル掘削で発生する土砂についての工夫も注目です。
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自衛隊が持つ「自走する空港設備」とは 飛行場機能をどこでもデリバリー
ヘリコプターを夜間や悪天候下に飛ばそうとすると、ヘリポートとヘリコプターの両方に相応の設備や能力が必須となります。しかし自衛隊の場合、設備のない演習場などでヘリを運用するための支援装備があります。
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世界最先端! WW2期ドイツ戦車の「戦後」とは? パンター戦車に見る21世紀の現役技術
ドイツはその工業技術と、陸軍国という背景から、これまで優れた戦車を多数生み出してきました。特に第2次世界大戦では、いまに名を残す名戦車が多数誕生し、その戦車技術は世紀をまたいで現役で使われ続けています。
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AT車クリープ現象 あるほうが運転しやすい?本来そうならないクルマでなぜ起きるのか
ブレーキを踏んでいないと、アクセルを踏まずとも進み出すAT車の「クリープ現象」。AT車で一般的に使われるトルクコンバーターの性質で起こりますが、実はそれを使わないAT車や電気自動車でも、あえてクリープするようにされている場合もあります。
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行先表示は「特急 新宿」 相鉄20年ぶり26番目の新駅「羽沢横浜国大」で発車式
相鉄・JR直通線の開業が目前に控えるなか、2社の線路が接続する新駅・羽沢横浜国大で、同路線の発車式が行われました。駅長の合図で招待客らを乗せた12000系電車が発車。行先表示は「特急 新宿」でした。
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JALのエアバスA350-900が6代目「嵐ジェット」に 松潤も「愛を感じた」特別塗装とは
JALが、新鋭機「エアバスA350-900型機」の4号機を「嵐ジェット」6代目にして披露。「嵐」の松本 潤さんも駆け付けました。「嵐」への9年分の思いが詰まっているという今回のデザインに、松本さんもご満悦です。
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東急池上線 懐かしの「緑の電車」復活! 30年前の電車再現 「T.K.K.」の文字も車体に
東急池上線に、懐かしい「緑の電車」が登場。1989(平成元)年まで同線を走っていた「緑の電車」3000系電車を、現在の1000系電車で再現したもので、車体にはこれもまた懐かしい「T.K.K.」の表記が入ります。
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「東武ツートンカラー」28年ぶり復活 6050型電車に6000系リバイバルカラー車登場
東武鉄道が日光線の全線開通90周年を記念して、6050型電車2両の塗装を1964年から1986年まで走った6000系電車のカラーリングに変更。「リバイバルカラー車両」として日光線を中心に運行します。
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海自ひうち型多用途支援艦 どう「多用途」なのか? 護衛艦や潜水艦の活動支える名脇役
海上自衛隊には全国5か所の主要基地に必ず配備している「多用途支援艦」という小型艦があります。この艦は、戦闘用ではありませんが、ほかの艦にはない能力を生かして、縁の下の力持ち的な存在で活動しています。
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電車の荷物棚が進化する 昔はひもを編んだ「網棚」 いまは「忘れ物防止機能」付きも
普段あまり意識することのない鉄道車両の荷物棚。しかしライフスタイルの変化で荷物棚と乗客のかかわりも変わりつつあります。目立たないようにする工夫と目立つようにする工夫、それぞれの事情とは。