注目ニュースのニュース 記事一覧
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タクシー「行灯」誕生の背景 元々「社名表示」は目的じゃなかった 老舗メーカーに聞く
タクシーの屋根にはなぜ「行灯」がついているのでしょうか。正式には社名表示灯といいますが、もともとの目的は「防犯のため」だそうです。この行灯を考案した製造メーカーに話を聞きました。
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スタッドレスタイヤはなぜ滑りにくいのか その開発の難しさ 滑りやすい日本の凍結路面
日本の凍結路面は、実は世界的に見ても滑りやすいほうです。スタッドレスタイヤはどのようにして、これを克服しようとしているのでしょうか。横浜ゴムが試乗会に用意したスペシャルタイヤは、開発の困難さを垣間見せてくれました。
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ボーイング747「ジャンボジェット」初飛行から50年 その半世紀の歩みを振り返る
「ジャンボジェット」の愛称で広く知られるボーイング747型機はかつて、日本の航空会社でも数多く運用されていました。その開発から歩んだ、半世紀にもおよぶ歴史を振り返ります。
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ホームの上を「列車」が走った! JR両国駅で「プラレール」60周年祝う(写真58枚)
タカラトミー「プラレール」の発売60周年記念イベントが、JR総武本線の両国駅で開催されました。臨時列車用ホームに敷かれたプラレールの上を、様々な通勤列車や特急が走行。ジオラマや多数の車両を用意した特別展も開催されます。
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タワマン等で利用者3倍、混雑激化の都営大江戸線勝どき駅に新ホーム完成! 改善なるか
タワーマンション誕生などで利用者が増加し混雑する都営大江戸線の勝どき駅に、新ホームが完成。方面別になり、混雑緩和が図られます。あわせて、南北で別々だった地下1階コンコースも一体化。利便性が向上します。
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ANA、フィリピン航空と業務・資本提携 協業体制を強化へ 需要創出効果も期待
ANAホールディングスが、フィリピン航空の親会社PALホールディングスの株式を取得。フィリピンは航空需要の大きな伸びが期待されており、「国際線」を成長の柱とするANAは、フィリピン航空との中長期的なパートナー関係を強化します。
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いまはあり得ない? 冷戦期、西ドイツが考えたF-104「スターファイター」幻の運用計画
冷戦期には、いまでは考えづらい発想の兵器や戦術などが検討され、作られもしました。当時、西側陣営の最前線である西ドイツに配備されたF-104戦闘機と核爆弾の運用計画も、そのひとつかもしれません。
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東急東横線の大倉山駅が一新 「ギリシャ風」駅前商店街に溶け込む明るいデザインに
東急東横線の大倉山駅がリニューアル。駅前にのびるギリシャ風の商店街「大倉山エルム通り」の街並みに溶け込むように、ホーム外壁、ベンチ、照明などが変わりました。
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五輪期間中の首都高値上げ「指示があれば検討する」 定例会見で語られた社長の胸中
2020年東京オリンピック・パラリンピック開催にともなう渋滞緩和のため、期間中に首都高を値上げし、交通量を調整する案が浮上しています。大会組織委員会や東京都の方針を、首都高はどのように受け止めているのでしょうか。
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JR九州「いだてん新幹線」運転開始! 大河ドラマ出演者たちでラッピング
九州新幹線に、NHK大河ドラマ『いだてん』のラッピング車両が登場。中村勘九郎さんや綾瀬はるかさんといった出演者たちが、800系電車にデザインされました。熊本県のキャラクターたちも集まるなか、博多駅で出発式が行われています。