注目ニュースのニュース 記事一覧
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京急駅の床に「穴」? なぜ駅が「目の錯覚」導入で安全になるのか 国際線駅らしい背景
京急電鉄が羽田空港国際線ターミナル駅に、日本の鉄道事業者で初となる「錯視サイン」を導入。「目の錯覚を利用した案内」ですが、それを導入した背景には、国際線の駅らしい事情がありました。
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海自P-1哨戒機を飛ばす「精強」第3航空隊ってどんなところ? 司令に聞く役割、務め
韓国艦艇によりレーダーが照射されたと見られる問題について、はからずもその当事者となってしまった、P-1哨戒機を擁する厚木基地第3航空隊。そもそもどのようなところなのか、司令に話を聞きました。
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興福寺中金堂が300年ぶりの再建 奈良で文化と「うまいもん」を巡る(写真88枚)
JR東海が展開している奈良の観光キャンペーン「うまし うるわし 奈良」で、歴史や文化だけでなく、景観や食といった奈良の魅力を知るプレスツアーに参加。冬の古都を巡りました。
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「フェリー泊」世界的に注目 宿泊予約サイトで乗船券販売、日本でも 名門大洋が開始
名門大洋フェリーが国内で初めて、宿泊予約サイトを通じて夜行フェリー船室の直接販売を開始。世界的には珍しくなく、広がっている方法で、フェリー会社にとっても利用者にとっても、メリットがありそうです。
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四国の高速バス、ココが凄い! 明石海峡大橋の開通で急成長 「自家用車+バス」も発達
1998年に明石海峡大橋が開通したことで一変した四国地方の高速バス。神戸淡路鳴門道経由で京阪神を結ぶ高速バスがひっきりなしに行き交うまでに急成長した裏には、「マイカーがひとりに1台の時代」に合った施策が存在します。
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JR四国の新型2700系特急形ディーゼルカー、兄弟車と大きく違う「車体傾斜」の仕組み(写真94枚)
JR四国の土讃線、予讃線、高徳線に導入される新型特急車両の2700系ディーゼルカーは、以前に製造された新型特急車両の2600系ディーゼルカーをベースに開発されましたが、実はカーブを速く走るシステムに大きな違いがあります。
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全国初「路線バス投票所」の可能性 大学に出張、投票率向上なるか 愛知県豊田市の狙い
愛知県豊田市が名鉄バスの協力で、大型路線バスを使った知事選の期日前投票所を市内の大学に開設します。選挙権年齢が18歳になって以降、全国の大学で開設されている期日前投票所。それをバスにすると、課題解決につながるそうです。
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ZOZO前澤社長乗せて月を目指す「スターシップ」 完成したテスト機はどんな船?
ZOZOの前澤社長が月旅行を発表して数か月、これに使用される宇宙船のテスト機が完成しました。銀色に輝く外観が印象的ですが、どのような船なのでしょうか。
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ボーイング最新給油機KC-46A初納入 原型は767…どんな飛行機? 日本と浅からぬ縁あり
ボーイング製空中給油機KC-46Aの初号機が、アメリカ空軍に納入されました。原型は同社の767型機で、旅客機として日本でも広く知られる機です。KC-46Aを通し、767型機が歴史に残した足跡を振り返ります。
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駅の発車メロディなぜ誕生 名門吹奏楽部からアイドルのピアノ演奏まで
鉄道駅のホームで列車の入線時や発車時に流れるメロディの多くは電子音ですが、なかには実際のオーケストラなどの生楽器演奏を収録して流している駅も。サウンドが重厚すぎるがゆえに、逆に「耳障り」とされてしまったケースもあります。