注目ニュースのニュース 記事一覧
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空自の新型空中給油機KC-46A 見た目変わらぬ従来機KC-767とはどこがどう別モノなのか
航空自衛隊が新たに導入する空中給油・輸送機KC-46Aは、すでに運用されているKC-767と、原型機が同じだけあり見た目はほとんど変わりません。ゆえに、大きく変わったその中身からは、設計や導入の意図などが鮮やかに見えてきます。
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電車モーター、進化してます! 東京メトロと東大が中学生に「地下鉄とエコ」の授業
東京メトロと東京大学生産技術研究所が「鉄道ワークショップ2019」を開催。事前募集で選ばれた中学生と高校生25人ずつが参加し、電車のモーターの仕組みなどについて学びました。
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引退したカーフェリーが「ヤフオク!」に 買い手はつくのか?
国内航路から引退したカーフェリーが、インターネットのオークションサイト「ヤフオク!」に出品されています。出品者によると、フェリーの出品はこれが初めてではないそうです。
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「忘れ物はありませんか」声で知らせる高速SA・PAのトイレ 忘れ物対策が進化中
トイレの個室に忘れ物をすると音声で知らせたり、個室の内鍵が小物置き場になっていたり……高速道路SA・PAのトイレがいま、忘れ物対策を進化させています。背景にはトイレならではの事情がありました。
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9年ぶりJALの名でB747「ジャンボ貨物機」飛ぶ 機体に「鶴丸」 カリッタ航空と共同運航
JALがカリッタ航空と共同で、定期貨物便の運航を成田~シカゴ線で開始しました。かつてJALは貨物便を飛ばしていましたが、2010年に休止。今回の9年ぶり復活は、その最後のフライトと同じ機種、ボーイング747-400F型機でした。
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「不沈」「不死身」とうたわれた旧軍重巡「青葉」の最期 3度の大破も生き残った幸運艦
「大破」の辞書的意味は「修理できないほど大きく破損すること」となりますが、旧海軍の重巡「青葉」は、3度の大破を経験しつつも沈まず呉へ帰りつきました。中曽根康弘元首相も乗り組んでいた「青葉」の航跡を追います。
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ブレーキ踏むとキィィィ… 「鳴き」の原因と対策 放っておくとどうなる?
運転中にブレーキを踏むたびに、「キー」という異音が鳴ることがあります。ブレーキパッドの取り替え目安を示すサインにもなる一方、それを新品に交換してから異音が鳴り出すことも。どう対処すべきなのでしょうか。
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日本車両が新幹線電車製造4000両達成! 4000両目のN700Aと「初代新幹線」0系が並ぶ
東海道新幹線の開業前から新幹線の開発に関わってきた鉄道車両メーカー「日本車輌製造」が、新幹線電車の製造4000両を達成。4000両目のN700A先頭車も「出席」した記念式典が行われました。新型「N700S」も量産車の製造が始まります。
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アワビ・サザエが空から飛んでくる! ANA HDなどが福岡・玄海島でドローン配送実験
ANA HDなど5社がドローンの実証実験を行っています。これはLINEで注文すると、玄界島産の海産物がドローンで配達されるというもの。飛行区間は最大約10kmで、この距離を補助者なし、目視外で飛ばすのは初めてといいます。
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列車風が吹く駅構内で写真展! 地下の東急渋谷駅、実物の信号機も登場
東急電鉄とソニーが、写真家 森山大道さんの写真作品などを展示する企画を渋谷の駅構内や街なかでスタート。映像作家 山田智和さんや公募で選ばれたクリエイターの作品も鑑賞できます。