注目ニュースのニュース 記事一覧
-
数減らす205系が現役の相模線 実は「JR生まれの国鉄型」 他路線の車両とどこが違う?
JR山手線や横浜線、埼京線など首都圏の主要路線を走った205系電車は、新型車両への置き換えで数を減らし、次第に見られる路線は少なくなっています。しかし相模線を走る電車も、デザインや設備が独特であるものの205系です。
-
燃料や水…飛行機に「液体」はどれくらい入るのか JALで一番長~いB777-300の場合
JALが運航しているモデルのなかで、最も長いボディを持つのがボーイング777-300型機です。飛行機は飛ぶ際、燃料や旅客サービス用の浄水などの液体を積みます。「ジャンボ」を超える長さのこのモデルは、どれくらいの量が積まれるのでしょうか。
-
ホームの屋根落ち火の手も 東京駅と関東大震災 犠牲者ゼロにした駅員の神対応
9月1日が「防災の日」に制定されるきっかけとなった関東大震災では、東京圏を激震が襲い、さらに広域で火災が発生しました。火の手が迫る中、被害を最小限に食い止めようと東京駅で奮闘した駅員がいました。
-
性能良すぎて輸出禁止! 知名度皆無な冷戦期ソ連のSu-15戦闘機が関わった「事件」とは
東西冷戦期、日本周辺をよく飛んでいたミグ機に比べ、スホーイ機はあまり知られていなかったかもしれません。特にSu-15は高性能すぎて輸出禁止だったことも理由でしょう。一方で日本でもよく知られる、ある事件に関わっていました。
-
【空から撮った鉄道】京浜工業地帯の埋立地を結ぶ小路線 鶴見線 横浜市内でも個性的なロケーション
プレミアム
神奈川県の京浜工業地帯を走る鶴見線は、京浜東北線鶴見駅を起点とし、本線とふたつの支線から成る、合計9.7kmの小路線です。沿線のほとんどの場所が埋立地であり、3両編成の電車が走る姿を、何度か捉えてきました。
-
オンライン楽天とオフライン東急が共同新会社 オンオフ分かれた時代の終わりへ?
オンラインに強みを持つ楽天と、オフラインに強みを持つ東急が共同で新会社を設立。「東急ストア」といった東急グループ店舗などにおいて取り組みが進められるほか、両社のデータを活用した広告の実験販売などが行われる予定です。
-
ぐるぐる道路はお好き? 関東周辺の無料「ループ道路」5選 巨大構造物はなぜできた?
ぐるぐると回りながら高度を上げていくループ構造の道路が日本各地にあります。土木構造物としても注目され、なかには観光スポットになっているものも。東京から日帰りでも行ける関東周辺5か所の無料ループ道路を紹介します。
-
軽自動車は世界に売れないのか 日本では普及頭打ち 本当にガラパゴス?
軽自動車の世帯当たり普及台数が約40年ぶりに前年マイナスを記録し、普及が頭打ちになってきました。では、海外では売れないのでしょうか。日本独自の規格である軽自動車ですが、小さなクルマの需要は海外でも確実に存在します。
-
内部はサウナ! イギリスの欠陥戦車「カヴェナンター」 それでも大量生産のワケ
第2次世界大戦の開戦前夜に誕生したイギリス軍の戦車「カヴェナンター」。作ってみたら明らかに欠陥品だったにもかかわらず大量生産され、部隊配備まで行われました。不備はどこにあり、それでもなぜ量産に至ったのでしょう。
-
クルマを置いて帰京 雲とにらめっこ急遽の路線変更 「鉄道写真家」のロケを時系列で
プレミアム
天気が変化するなか、様々な環境で必要な写真を撮影すべく仕事をする鉄道写真家。必ずしも計画通りになりませんが、仕事の成果が得られない状況も避けねばなりません。家庭もあります。どのような判断、行動が現場で必要なのでしょうか。