注目ニュースのニュース 記事一覧
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「ジャリ電」から「ジャマ電」へ…復興のために走り抜けた東急砧線の昔といま
東京の世田谷区内に東急電鉄の廃線が存在します。二子玉川から西へ延びていた砧(きぬた)線です。砂利や人を運んでいましたが50年前に廃止され、現在はその跡が道に変わっています。歩いてたどりました。
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レンタカー「格安乗り捨て」なぜ可能? 東京~大阪2160円も、店側にメリット大
レンタカーを借りた営業所と違う営業所で返す「乗り捨て」は、その営業所間の距離が離れるほど料金が多くかかりますが、こうした片道の利用を格安料金で提供するサービスが登場しています。利用者だけでなく店側にもメリットは大きいようです。
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「中央高速バス」はなぜ高速バス市場のお手本に? 変化する甲信地方の高速バス事情
甲信地方の中央道沿線では、京王ら老舗のバス事業者が開拓した「中央高速バス」が地元に定着。一方、上信越道を経由する東京~長野市間は様相が異なります。また近年は外国人利用者が増え、状況に変化が出てきました。
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「峠の釜めし」だけじゃない 食べた後も普段使いしたくなる全国の「器に凝りすぎ」駅弁
各地で販売されている駅弁のなかには、本格的な陶磁器から、キャラクターものの弁当箱まで、中身だけでなく器でも楽しませてくれるものがあります。実は相当使える、容器に凝った駅弁を紹介します。
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クルマに後付けの「急発進防止装置」注目集まる アクセル踏み間違い事故を防げるか
高齢ドライバーのアクセルペダルの誤操作による死傷事故が広く報じられるなか、カー用品店で、後付け可能な「急発進防止装置」の売上が増加しています。クルマメーカー側も、こうした後付け装置の発売に乗り出しています。
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「SE」「GSE」の新旧「ロマンスカー」初並び! 「小田急ファミリー鉄道展」スタート
小田急電鉄が「小田急ファミリー鉄道展2019」を開催。3000形「SE」と70000形「GSE」という新旧の特急「ロマンスカー」車両や、保守作業車を展示したほか、車内アナウンスなど普段はできない体験イベントも行われました。
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成田行きANAのエアバスA380型機「フライングホヌ」初便、ハワイの空にテイクオフ!
ついに就航したANAのエアバスA380型機「フライングホヌ(空飛ぶウミガメ)」。成田発ホノルル行きに続き、折り返しホノルル発成田行きの初便も出発しました。ANAによると、両便ともほぼ満席だったそうです。
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東北本線の支線「利府線」に乗ってみた 幹線からローカル線、そして仙台の通勤路線に
仙台近郊に、わずか4kmほどの鉄道路線があります。「利府線」と通称されているそのJR線は、かつては東京と東北を結ぶ大幹線の一部でした。それが廃止されてもおかしくないほど利用者が減り、いまは通勤路線へと変貌を遂げました。
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ついにテイクオフ! ANAのエアバスA380型機「フライングホヌ」 超巨大機ハワイへ就航
ANAが、日本の航空会社で初導入する「世界最大の旅客機」エアバスA380。「フライングホヌ(空飛ぶウミガメ)」という愛称と特別塗装を持つその機体が、成田からホノルルへ飛び立ちました。セレモニーも行われています。
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東海道新幹線「都心」初の大規模異常時訓練 東京~品川間、外国人への案内も
東京都心では初めてとなる、東海道新幹線の「異常時対応訓練」が東京~品川間で実施。東京オリンピック・パラリンピックを控えた今回は、外国語による案内の訓練も盛り込まれ、英語で運行状況を案内する乗務員や駅員の姿が見られました。