注目ニュースのニュース 記事一覧
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東急、なぜ池上線に力を入れるのか? 進む「池上エリアリノベーションプロジェクト」
東急電鉄と大田区が、地域と協同して「池上エリアリノベーションプロジェクト」を推進。池上エリアに人材を誘致し、生まれる交流で地域資源を再発見すると同時に事業支援を行い、空き家や空き店舗を活用するまちづくりです。
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電車のシートの「端」より快適に 乗降口わきのあの席、仕切り板が大型化
列車のロングシート端部と乗降口付近との仕切りが大型化しています。座っている人のほうに立っている人がもたれかかってきたり、荷物などが接触したりするのを防ぐ目的がありますが、理由はそれだけではありません。
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昭和初期の「名車」京急デハ230形の車体修繕完了 新本社ビルに保存・展示へ
京急電鉄が進めてきたデハ230形電車(デハ236号車)の車体修繕が完了。昭和初期から戦後にかけて約50年間使われた「名車」が復活しました。車両は、横浜みなとみらい21地区の京急グループ本社で展示される予定です。
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方向転換を解消する西武「短絡線」計画 建設用地の確保から数十年、実現の可能性は?
東京と埼玉西部を結ぶ西武鉄道の池袋線・西武秩父線は、途中の飯能駅で線路の向きが変わり、両線を直通する列車も方向転換しなければなりません。この手間暇を解消するための計画は古くからありますが、実現の可能性はあるのでしょうか。
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旧陸軍「九五式軽戦車」が3たび日本人の手へ戻るまで 当事者に聞くその紆余曲折と今後
海外コレクターの手元にある旧日本陸軍の九五式軽戦車を購入するためのクラウドファンディングが成功しました。元は京都や和歌山で展示されていた車両です。今回買い戻すことになった経緯と今後の展開を、プロジェクト主導者に聞きました。
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黄色いクルマ、意外と売れている? メーカーが車種のイメージカラーにする背景
自動車メーカーが、黄色を車種のイメージカラーに設定するケースが増えています。「黄色いクルマ」、全体的に見れば少数派ですが、なかには、黄色を選ぶ人が2割を占める車種もあります。
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「としまえん」、豊島区じゃなく練馬区なのに、なぜ「としまえん」?
東京23区内の遊園地「としまえん」。その名に反して、東京都豊島区ではなく練馬区の住宅街に立地しています。そもそも、かつて「練馬城」があった地に造られたものですが、なぜ「豊島」の名がついたのでしょうか。
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博多駅に直接乗り入れていた筑肥線、その名残をたどる 利用者が多くても廃止の理由
福岡と佐賀を結ぶ筑肥線。福岡側の始発駅は西外れにあり、福岡市の中心部へは地下鉄に乗り入れています。最初は博多駅に直接乗り入れていましたが、ある施設の多さが原因で廃止に。いまも残る鉄路の名残をたどってみました。
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「バスセンターのカレー」なぜ有名に? 昭和の店構えも「味」 改装工事でどうなる?
いまやレトルト商品も販売される新潟名物となった「バスセンターのカレー」。そのカレーが食べられるバスターミナルで、改装工事が始まっています。カレーや、その「味」のひとつともいえる「レトロな店構え」はどうなるのでしょうか。
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米軍艦「ワスプ」どんな艦? 海自「かが」に続きトランプ大統領が乗艦した大きな意義
アメリカのトランプ大統領が来日し、横須賀にて海上自衛隊の「かが」、続けてアメリカ海軍の「ワスプ」へ乗艦しました。「ワスプ」は初の横須賀寄港で、このために呼ばれたともいえます。その背後にはもちろん、大きな意味があります。