注目ニュースのニュース 記事一覧
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ハイテク戦車でも乗員の技量が問われるのはなぜ? 陸自戦車射撃競技会に見るその理由
戦車砲の照準もいまやコンピューター制御があたりまえの時代ですが、それでも陸上自衛隊では、競技会などを通して隊員の射撃技量向上に努めています。どのあたりに、人間の介入する余地があるのでしょうか。
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火災・停電 新幹線はどうなる? JR東海が大規模訓練 新型N700Sは送電なくても自走
JR東海が、三島車両所で「東海道新幹線 総合事故対応訓練」を行いました。新型新幹線N700Sの確認試験車も登場。地震で停電が発生したことを想定し、バッテリーで自走しました。列車火災の想定では、外国人や車いすの人の誘導・救助も行われました。
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複合施設「南町田グランベリーパーク」開業 駅メロ変更、開業式典にはスヌーピー登場
駅、商業施設、公園が一体となった「南町田グランベリーパーク」がオープン。同時に、駅の発車ベルが同パークのテーマソングに変更されました。初日は、スヌーピーも登場して開業セレモニーが行われました。
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「ファントムII」の血を継ぐ垂直離着陸戦闘機 「ハリアー」超えを狙った米国機の顛末
1960年代、アメリカ海軍は、低コストで運用可能な小型空母を計画します。そこで、狭い甲板でも運用可能な戦闘機として、超音速飛行可能なXFV-12垂直離着陸戦闘機もセットで開発することにしたのですが、理論と時代に翻弄されました。
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LCCなぜ「ボーイング737」「エアバスA320」多いのか カタログスペックだけでない理由
日本のLCCでは、飛行機にボーイング737シリーズ、もしくはエアバスA320シリーズのどちらかを使う会社が多くみられます。なぜその2機種で統一するように使われているのでしょうか。カタログスペックだけでない理由もあるようです。
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天皇陛下即位パレードにいた「キャデラックパトカー」何なのか? 米製オープンカー
2019年11月10日に実施された、天皇陛下の即位にともなうパレード「祝賀御列の儀」では、外国製のオープンカーが車列にいましたが、これは警視庁のパトカーだといいます。警視庁所有のオープンカーでパトカー、どのようなクルマでしょう。
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小田急 新型通勤電車5000形登場 拡幅で広くなった車内 数字以上にそう見せる工夫も
小田急電鉄に、12年ぶりとなる新型の通勤電車5000形が登場。車内が拡幅車体の採用により広くなっているほか、数字以上に開放感があるよう工夫されているのが大きな特徴です。今後、この5000形で古い車両を置き換えていくといいます。
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都心を通過する東京メトロ線、どっちが「上り」で「下り」?
一般的に、東京方面へ向かう列車や線路が「上り」、逆が「下り」ですが、東京都心部を通り抜けるように走る東京メトロの場合、どちらが「上り」で「下り」なのでしょうか。東京メトロに聞きました。
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「夜行高速バス運転士」の仕事を聞く 「大型二種」のプライド 勤務内容&その魅力とは
毎日、多くの人を乗せて日本各地を行き交っている夜行高速バス。その運転士の仕事とは、どんなものなのでしょうか。後進の指導にもあたっている現役ドライバーに、そのテクニック、やりがいなどについて詳しく話を聞きました。
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ヨーロッパ鉄道旅行の魅力「Eurail Pass」で確かめに行く 31か国で乗れるきっぷ
ヨーロッパ31か国もの路線が“乗り放題”のきっぷ「Eurail Pass(ユーレイルパス)」。これを使い、欧州で鉄道の旅をしてきました。日本とはまた違う文化、魅力を持つヨーロッパの鉄道。始まりはイタリア・ローマです。