注目ニュースのニュース 記事一覧
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航路ではなく「道路」、全国に残る渡し船のナゾ 船を「呼び出す」独特の作法も
交通が発達した現在でも、全国に渡し船が残っています。なかには、「道路」の一部として運航されているものも。船なのに「道路」とはどういう意味で、どのような船が運航されているのでしょうか。
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そうりゅう型最新鋭潜水艦「おうりゅう」進水 初のリチウムイオン電池搭載 防衛省
三菱重工神戸造船所にて海上自衛隊の新潜水艦が進水、艦名は「おうりゅう」と命名されました。そうりゅう型潜水艦として11隻目にあたり、リチウムイオン電池の搭載は少なくとも軍用潜水艦としては世界初といいます。
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米空軍新ジェット練習機は「スマホ」 ボーイング×サーブの最新鋭機、いずれ日本にも
米空軍の新ジェット練習機が決まりました。開発したサーブのスタッフが、他社候補機との違いをガラケーとスマホにたとえたとのことで、そのココロがどこにあるのかなどを解説します。もちろん、日本もまったく無関係な話ではなさそうです。
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「危ない交差点ランキング」最新版発表 10年で事故400件越えの「常連」も その傾向とは
日本損害保険協会が都道府県別の事故件数ワースト交差点ランキングをまとめた「交通事故多発交差点マップ」2017年版を発表。全国ワーストの交差点はどこでしょうか。ランキングの「常連」となっている交差点には、ある傾向が存在します。
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「ジャンボジェット」政府専用機の27年 引退迫る日本国内最後の旅客用747型機(写真11枚)
新型政府専用機が運用を担当する千歳空港の特別航空輸送隊ハンガーへ到着しました。現用機は引退間近となったわけですが、どのような飛行機だったのでしょうか。現用機、実は世界でも珍しい「ジャンボジェット」の政府専用機でした。
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戦車の砲はなぜひとつ? 多砲塔戦車が廃れ単砲塔単砲身に落ち着くまでの紆余曲折とは(写真14枚)
かつてはたくさんの砲塔や砲身を備えた戦車もありましたが、その誕生からおよそ100年、世界中どこを見ても砲塔ひとつに砲身がひとつという同じカタチをしています。そこに落ち着いたのには、実にわかりやすい理由がありました。
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クルマの乗り換え時期はいつなのか 「高齢化」進む日本のクルマ、その実際のところ
日本ではひとつのクルマに長く乗り続ける人が増え、クルマの「高齢化」が進んでいます。いまのクルマは確かに丈夫になっているようですが、税金、保険料など維持費の面で、乗り換えをどう意識すればよいのでしょうか。
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「愛子」「放出」「安足間」さまざまな難読駅 簡単なようで難しい駅も
国内の約9000か所にある鉄道駅の多くは漢字表記の駅名が付けられていますが、一部の駅は読み方が難しい「難読駅名」になっています。簡単なようで読むのが難しいものや、漢字自体が見慣れないものまでさまざま。実際にどのような難読駅があるのでしょうか。
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【動画あり】『クレヨンしんちゃん』主題歌『オラはにんきもの』発車メロディーに! 東武春日部駅(写真16枚)
アニメ『クレヨンしんちゃん』の舞台である埼玉県春日部市。その駅(東武鉄道春日部駅)の発車メロディーが、主題歌『オラはにんきもの』になりました。
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実はすごくない初代新幹線「0系」 なぜ世界初の「すごい高速運転」実現できたのか?
丸っこい先頭部が特徴の0系電車。営業運転の最高速度が世界で初めて210km/hに到達した新幹線の初代車両ですが、技術的にはとくに目新しい部分がなく、「すごい車両」ではなかったといいます。なぜ「すごくない車両」が高速運転を実現できたのでしょうか。