注目ニュースのニュース 記事一覧
-
鉄道の信号機、何を運転士に伝えているのか 道路とは異なる色の組み合わせと意味
鉄道の信号機は道路と同じく3色ですが、その意味は必ずしも同じではなく、なかには4灯以上の信号機も。列車同士の衝突事故を起こさないよう、あるルールを守るための指示を運転士に伝えています。
-
ANAのエアバスA380型機「フライングホヌ」機内モニターが面白い 機外映像、ウミガメ…
ANAに登場したエアバスA380型機「フライングホヌ」。その巨体やウミガメの特別塗装が目立ちますが、搭乗したところハワイらしい安全ビデオ、パイロット気分の機外映像、ヌルヌル動く地図など、機内の個人モニターも印象的でした。
-
あえて10車線→6車線に減らすワケ 神戸・三宮駅前の幹線道路、将来的には3車線に
神戸・三宮駅前の10車線道路を、あえて6車線に規制する社会実験が始まります。将来的には車線をさらに減らし、「人と公共交通優先」の空間にしていくそうです。
-
F-35戦闘機に背を向ける西側の国々、それぞれの事情 買わない理由はどこにあるのか
F-35戦闘機をめぐっては様々な声が聞かれますが、いわゆる西側諸国の中にも、導入決定を白紙撤回したり、そもそも検討すらしていない国もあったりします。彼らが購入しない理由はどこにあるのか、これまでの経緯を見ていきます。
-
「360km/hの東海道新幹線」に乗る! 次世代車N700Sの「試運転647号 京都行」疾走
JR東海が次世代新幹線車両「N700S」を使って、東海道新幹線の米原~京都間で360km/hの「速度向上試験」を実施。300km/hからさらに加速し、360km/hを越えていくその試験列車へ乗車した記者が、車内の様子を伝えます。
-
関西・伊丹空港「G20大阪サミット」期間中どうなる リムジンバス4日間大規模運休
「G20大阪サミット」の開催にともない、関西空港と伊丹空港でセキュリティ強化のため様々な規制が実施されます。空港リムジンバスはサミット前後の4日間で多くが運休です。空港会社は、時間に余裕を持って行動するよう呼び掛けています。
-
小田急多摩線の延伸構想が加速、まず相模原へ リニア新幹線開業も影響する?
多摩ニュータウンのアクセス鉄道である小田急多摩線について、延伸構想の検討が進んでいます。現在の終点・唐木田駅から相模原駅を経て上溝駅までが検討の対象区間ですが、延伸は採算性やリニア中央新幹線がカギになりそうです。
-
阪神高速の3分の1閉鎖 「G20サミット」で6月27日から4日間、大規模交通規制
「G20大阪サミット」の開催にともない、阪神高速をはじめ大阪周辺の道路で4日間にわたり大規模な交通規制が実施されます。大阪を避けるクルマは郊外へ迂回することが予想され、大阪府外にも影響が及びそうです。
-
元祖牛肉駅弁はなぜ「音」が付いた? 日本初「メロディーつき駅弁」開発の背景
120年以上の歴史を持つ松阪駅の駅弁事業者「あら竹」。ある社会問題で危機に直面しますが、それを救ったのが現在の人気商品「モー太郎弁当」でした。容器のふたを開けるとメロディーが鳴るというユニークな駅弁です。
-
航空会社の「マイレージサービス戦争」過熱 戦場は空からウェブへ 利用者は何を得る?
航空会社がマイレージサービスの裾野を拡げています。いまや一般の日常生活に深く入り込んでいるサービスですが、もともとは広い消費者に向けたものではなく、「上級顧客の囲い込み」が目的でした。