注目ニュースのニュース 記事一覧
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「日本一海に近い駅」はどこか 列車を降りたら砂浜、干潟… 水面がすぐの「海駅」も
「海に近い」というロケーションの駅は、どこか旅情を誘うのか、鉄道ファンに人気の駅も多く存在します。なかには、「なぜこんなところに?」と思うような場所も。ひとえに「海に近い」といっても、さまざまな個性があります。
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災害派遣で船撃沈、「第十雄洋丸事件」の顛末 東京湾業火漂流20日間、その時海自は
自衛隊の「災害派遣」は地震や台風などの「天災」のみならず、事故や事件など「人災」を受け出動することもあります。そのひとつに、かつて東京湾沿岸を20日間にわたり戦慄させた「第十雄洋丸事件」が挙げられます。
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CAによる「おもてなし」のポイントはどこ? ANA「OMOTENASHIの達人」コンテストとは(写真46枚)
ANAがCAを対象に「OMOTENASHIの達人」コンテストを開催。飛行機に乗ったとき、身近な存在であるCA。どんなところに気を配り、「おもてなし」をしているのでしょうか。
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足広げる人、荷物置く人…電車の座席に定員きっちり座れない問題、対策はあるのか 座席そのものも進化
少し詰めてくれればもうひとり座れるのに――電車における「座席の座り方」について、こうした思いを持っている人が少なくないようです。座り方によって、決められた定員分がきっちり座れなくなるという問題、鉄道会社はどう考えているのでしょうか。
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実は水平ではない飛行機の「水平飛行」 座席のテーブルも水平じゃない? サービスにも工夫
飛行機は、巡航高度に達し「水平飛行」に入っても、実はわずかに傾いているといいます。機内もその傾きを考慮した工夫がなされている一方、客室乗務員は傾きに注意しながらサービスをしているそうです。いったい、どれくらい傾いているのでしょうか。
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導入30有余年、陸自/空自の輸送ヘリCH-47がいまなお被災地などで重宝されるワケ(写真10枚)
陸自と空自が保有する、ふたつのローターを備えた大型輸送ヘリCH-47「チヌーク」は、導入から30年以上が経過しています。災害報道などで目にする機会も多いかもしれませんが、そのようにいまなおあちこちで使われ続けるのにはもちろん理由があります。
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JRでも開始 貨物を旅客列車で運ぶ「貨客混載」、ローカル線の新たな収入源に
ローカル線を中心に客と貨物を一緒に運ぶ「貨客混載事業」が徐々に広がっています。トラックによる貨物輸送とローカル線が抱える問題を解決する手段として注目されていますが、実際にどのようなメリットがあるのでしょうか。
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自動改札機を通れるきっぷ、通れないきっぷ そのチェックポイントは
大都市から地方まで、いまや鉄道駅で見慣れた設備になった自動改札機。投入されたきっぷが有効かどうか自動的に判定してゲートを開け閉めしますが、改札機を通ることができないきっぷもあります。どのようなきっぷなら改札機を通過できるのでしょうか。
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停車地が病院ばかりの高速バス路線、なぜ誕生 地域交通と医療の現状浮き彫りに
新潟県の阿賀町と新潟市を結ぶ「阿賀町バス」は、高速バスでありながら、新潟市内の停車地が病院ばかりという特異な路線です。バスが生まれた背景には、阿賀町のような高齢化と過疎化が進んだ地域の悩みがありました。
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なぜクルマごとに自動車保険料が違うのか 軽も2020年から3段階に、保険料率の基準とは
自動車保険の保険料算出に係る基準が2020年1月から見直されます。これまで一律だった軽自動車の保険料率が3段階に分けられるほか、普通・小型自家用車の基準もより細分化されます。そもそも、乗っているクルマによってなぜ保険料が異なってくるのでしょうか。