ミリタリーのニュース 記事一覧
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「バイラクタル」陸自ついに導入か ウクライナの英雄的トルコ製無人機で“部隊”編成? その背景
ウクライナ戦の“英雄”とも讃えられるトルコ製の無人航空機「バイラクタル」を、ついに日本の陸上自衛隊が導入するかもしれません。陸自はこれをどう運用するのでしょうか。実は今回、バイラクタルの“ライバル”も比較検討されます。
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“怪しいフランス軍艦” 横須賀に突如寄港 戦闘機「ラファール」飛来の裏で動いていた抜け目のなさ
フランスの「ラファール」戦闘機が史上初めて来日し、関東上空を飛来した際、実は横須賀に人知れず同国の情報収集艦も寄港していました。来航したのには日本周辺の状況が大きく関係していた模様です。
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機数減らしすぎた結果? イタリアのF-35Bめぐり空軍×海軍“綱引き” 空母と陸上どっちで運用問題
日本と同様に最新鋭の戦闘機としてF-35「ライトニングII」の導入を進めるイタリア軍。ただ、日本は航空自衛隊に一本化しているのに対し、同国は海軍と空軍にそれぞれ配備しているそう。それゆえ運用に支障が出る可能性もあるようです。
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ウクライナの切り札「F-16戦闘機」米供与の障壁は「英語能力」!? これじゃ「まともに訓練できない」
2023年8月初旬、ウクライナへのF-16供与の可能性が強まるなかで、とある不安要素が米国の複数のメディアで報じられています。それは、パイロットの英語力が訓練を行えるレベルに達していないということです。
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「大和」との類似点も!? 空母「翔鶴」竣工-1941.8.8 中盤以降は機動部隊の屋台骨に
旧日本海軍の空母「翔鶴」が1941年の今日、竣工しました。僚艦「瑞鶴」と並び大型で、特にミッドウェー海戦以降は機動部隊の主力となり各地へ赴きました。しかしアメリカに制海権を握られていく中、潜水艦による雷撃が致命傷となります。