二輪ほかのニュース 記事一覧
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路肩走行は間違い? 自転車は道路のどこを走るべきか
自転車は原則として車道の左側端へ寄って通行するよう、定められています。その際、いわゆる「路肩」部分を走るもの、と思っている人は少なくないかもしれませんが、「車道の左側端」というのは路肩のことではなかったりします。ただこの路肩、自転車走行用に活用される例も。いったい自転車は、道路のどこを走れば良いのでしょうか。
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幅10cm、通行至難の自転車レーン? その正体は
道路の端が色分けされ、設けられることの多い自転車レーン。東京都世田谷区には、わずか10cm程度しかその幅がない道路がありました。自転車レーンが存在する場合、自転車はそこを通らねばなりませんが、10cmの幅、どうしたら良いのでしょうか。調べてみたところ、ある事実が判明しました。
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本家セグウェイを買収した中国の類似品製造企業 その実力は?
立ち乗り型ロボットで知られるアメリカのセグウェイ社が、類似品を造っていた中国企業に買収されました。日本でも普及が始まろうとしている「セグウェイ」、今後どうなってしまうのでしょうか。その中国企業が製造した類似品に北京で試乗しました。
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改正道交法は何を意味するのか 自転車のルールにあった隙間
6月1日、改正道路交通法が施行され、自転車に対する取り締まりが強化されました。この改正は、決して軽いものではありません。はたしてどんな意味があるのでしょうか。
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自転車に多い意図的な違反 6月1日から悪質自転車には講習・罰金も
自転車の事故多発を受け6月1日から改正道路交通法の一部が施行され、“危険行為”をくり返す悪質な自転車には講習が義務づけられます。しかし実は、この“危険行為”とされる内容自体は、従来のルールと同様です。問題は自転車のルールについて、「知っていても守らない人」が多いことかもしれません。
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規制だけではダメ? 商用利用へ足を踏み出すドローン先進国アメリカ
法整備が課題になっているドローン。アメリカでもホワイトハウスに墜落するなど問題になっていますが、あわせてアメリカではドローンの経済効果に注目。2015年5月、FAA(アメリカ連邦航空局)のマイケル・フエルタ長官はその商用利用へ向け、さらに一歩踏み出した実証実験を行うことを明らかにしました。
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「イクメン」も乗りたくなる自転車へ? 最新「ママチャリ」進化論
ここ数年、「ママチャリ」の姿が大きく変わりつつあります。はたしてどのように変化し、どのような実力を持っているのか、そこへ至るまでの「進化論」を、人気モデルを数多く販売するブリヂストンサイクル広報の竹内理さんに伺いました。
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人気記事ランキングとは別の傾向? 「乗りものニュース」2014「いいね!」ランキング
様々な出来事があった2014年。その締めくくりに「乗りものニュース」の各記事に頂戴したFacebookの「いいね!」数について、20位から1位までランキングにして発表します。
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「乗りものニュース」人気記事ランキング2014 1位はあの駅の……
様々な出来事があった2014年。その締めくくりに、「乗りものニュース」でよく読まれた記事について20位から1位までランキングにして発表します。