二輪ほかのニュース 記事一覧
-
「クララが立った」を駅で体験? 歩行補助ロボでバリアフリーなるか 背景にある危機感
東急電鉄が業界初となる「歩行補助ロボット」を用いた実証実験を、11月下旬から駅などで行います。段差や隙間の多い鉄道利用という場面においてロボットがどこまで実用的か、モニターの感想や得られたデータを元に検証します。
-
夜の六本木は“モビリティのカオス” 警視庁の取締りに密着 歩道ゆく電動キックボードに自転車
警視庁が実施した自転車や電動キックボードの取締りに密着。真夜中の六本木交差点は、歩道を走る電動キックボードのほか、“アシスト”か“フル電動”か判別がつかない自転車など、さながら新モビリティの混沌をそのまま映し出していました。
-
自転車「歩道は例外」徹底へ 書き換わった国の基本方針のポイント 乗り手の責任より厳しく
自転車の取締りが強化されるなか、その広報啓発の基礎となる「自転車安全利用五則」が書き換わりました。あいまいだった歩道の走行については、明確に「歩行者優先」の方針に。増加する自転車関連の事故を減らす具体的な数値目標も示されました。
-
首都高だけの「黄バイ」 警察の白バイとどう違う? 民間唯一の緊急車両バイク
道路管理者としては、首都高だけに存在するバイク部隊の通称「黄バイ」。警察の白バイとはどう違うのでしょうか。道路の安全を守る車両ならではの特徴もあれば、“案外フツー”な点もありました。
-
EVバイクいよいよ普及か 日本初のバッテリー交換拠点ついに稼働 規制強化は目前に
バイクの「バッテリー交換ステーション」が都庁付近に登場しました。実証事業化したのは日本初です。電池が切れたら新しい電池に交換してすぐ出発できる、バッテリー交換式バイクは、EV化を後押しするのでしょうか。課題も山積みですが、環境規制強化も目前です。
-
えっ、砲塔だけ? ド定番「戦艦大和」プラモの新趣向 マニアも嬉しい究極の“割り切り”?
艦船プラモデルにおいて屈指の人気アイテムである戦艦「大和」。これまでタミヤをはじめ、様々なメーカーがリリースしていますが、フジミ模型が2022年7月に発売した新キットには、同社独自の工夫が多々見受けられます。