鉄道のニュース 記事一覧
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山手線にある「埋められたトンネル」とは? ちょっとアタマ見えてる!? 120年前の“生き証人”
山手線内には、かつてトンネルが埋められたとされる場所があります。しかも、現在に至るまで、その上部がわずかに露出しているのです。これは車窓からも見ることができます。
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メトロの前身「営団」が消滅免れた理由 最大の敵はGHQより「東京都」!? 丸ノ内線開業までの「壮絶な戦い」
東京における2本目の地下鉄路線は丸ノ内線ですが、戦前から計画され10年ものブランクがありました。その間、東京メトロの前身「交通営団」は、何度も消滅の危機に瀕していました。
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「時刻通り通過」の三河安城駅、逆襲へ? 駅前の大型開発が始動 “人が集まる街”へ脱皮できるか
「時刻通り通過しました」の車内アナウンスで有名な三河安城駅ですが、駅前で巨大プロジェクトが始動。“人が集まる街”に進化させようとする動きがあります。
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自慢の設備が泣いている!?「ひかりレールスター」のいま 激レア化した「ひかり」運用に乗る
山陽新幹線の「ひかりレールスター」は、グリーン車に近い普通車指定席や4人用個室の設置などで評判でしたが、九州新幹線の全通後は活躍の場を減らし、現在では「ひかり」として走るのは1本のみ。これに乗りました。
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「山手線最後の踏切」廃止計画「代わりの道路」とは? 架橋で“3層立体交差”出現 でもちょっと遠い?
「山手線最後の踏切」は、廃止にメドが立っています。その代替として建設される道路を見てみると、なかなかスゴイところに橋を架けるようです。ただ、既存の踏切からは少し離れます。
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JR武蔵野線に嫌われてる? 交差しても「乗換駅なし」の要注意路線 都心経由で行かざるを得ないか
山手線の外側を環状に結ぶ武蔵野線は、都心部から放射状に延びる様々な路線と交わり、うまく乗換に活用すれば都心部を経由しない“ショートカット”が可能です。しかし、交差しているのに駅がない路線もいくつかあり、注意が必要です。
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影薄いの声は本当か 山陽新幹線「厚狭」へ行ってみた 長~い在来線ホームはなぜ?
アンケートの結果、「東海道・山陽・九州新幹線で最も影が薄い駅」となった厚狭駅。現地を訪ねると、往年の特急時代を思い起こす長大なホーム、伝統産業、伝説など、実は“濃ゆい”まちだとわかりました。
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なぜ?新幹線に「600系」が存在しない理由 500系と700系のあいだの「なるはずだった車両」とは
新幹線の車両は0系から始まり、以降は100刻みで形式の数字が振られてきました。ただ、600系だけが存在しません。実は「そうなるはずだった」車両があるのです。
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なぜ関東のJR列車に「新快速」がないのか 実は「新快速に相当」は存在
関西や中京圏のJR線ではおなじみの種別「新快速」。早くて快適ですが、東京圏にはありません。なぜでしょうか。実は「新快速に該当する種別」が存在し、私鉄との競争を繰り広げています。