道路のニュース 記事一覧
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首都高の価値ある「ちょい乗り」区間5選 普通車の最低料金300円で混雑回避!
東京・神奈川・埼玉エリアでそれぞれ均一の料金から、距離に応じて変動する距離別料金になった首都高。「ちょい乗り」でピンポイントに一般道の混雑を避けることも可能です。その利用例を首都高に聞きました。
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工事現場も下水道も「観光資源」 国ぐるみで推進する「インフラ観光」その魅力とは?
道路やダム、水道施設といったインフラそのものを観光資源とする「インフラツーリズム」の拡大に国が力を入れています。高速道路会社も、自社の資産を活用したツアーを新事業として打ち出すほど。どのような魅力があるのでしょうか。
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東名「大和トンネル」渋滞どう回避? 新東名開通で可能になった「プチ迂回」の可能性
東名高速の上り線では、週末や連休に「大和トンネル」を先頭とした長い渋滞が発生しています。しかし2019年3月、新東名の伊勢原JCT~海老名南JCT間が開通したことで、この渋滞を少しだけ迂回することが可能になりました。
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常磐道はあまり混まない? 東京~仙台、東北道経由より1時間早いことも その活用法
東北道や関越道と比べ、長い渋滞が少ない傾向の常磐道。福島県いわき市以北で最高速度が低くなることから、通常は東北道経由よりも時間を要しますが、交通量が多いときには東北道経由より1時間以上の短縮となることもあります。
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高速SA・PAの「満車」「空有」なぜわかる? 本線上の情報はリアルタイムなのか
高速道路の本線上では、その先にあるSA・PAの混雑状況表示板が設置されていることがあります。「満車」「混雑」「空有」と表示されますが、駐車券制でもないのに、どのようにして混雑状況を把握しているのでしょうか。
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全線開通で交通量増の常磐道、「ほぼ新設」の4車線化進む 工事現場は川の底
交通量の増加に対応すべく、暫定2車線区間の4車線化事業が進む常磐道。「4車線化」とはいえ、現道と「同じ道路をイチから造る」のにほぼ等しい状況で、地上はもちろん、「川の底」でも工事が急ピッチで進められています。
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徹底解説! 2019年GWの渋滞予想【東日本編】 上下線ともピークは後半のワケ
2019年のゴールデンウィークは10連休。高速道路各社が発表している渋滞予想では、例年よりも渋滞が分散傾向にあり、NEXCO3社で特徴が異なります。NEXCO東日本管内ではどうでしょうか。