道路のニュース 記事一覧
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交通量日本一「保土ヶ谷バイパス」変化 見えてきた首都高「横浜北西線」の開通効果
首都高の新線「横浜北西線」。開通直後に新型コロナの影響で道路全体の交通量が減少し、交通量の変化がつかみにくい状態でしたが、着実に交通量が増えていることが判明。日本一の交通量ともいわれる保土ヶ谷バイパスも変化しています。
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東名 大和トンネル渋滞の逃げ道になるか 建設進む綾瀬スマートIC 横浜町田~海老名に
日本でもトップクラスの渋滞区間といえる東名高速の横浜町田IC~海老名JCT間で、「綾瀬スマートIC」の建設が進められています。ICの間隔が長く空く区間ですが、そこにできるICは、渋滞時の新たな「逃げ道」になり得るのでしょうか。
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「高速道路のETC専用化」首都高はどう考える? 初のETC専用入口は「ひとつの布石」
国が今後検討するという「高速道路のETC専用化」、首都高はどう受け止めたのでしょうか。直近では首都高でも初のETC専用出入口が開通しており、これを「ひとつの布石」と位置付けています。
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「令和島」に行ってみた 新たな海底トンネルも通じた東京の「果て」 今後どう変化
東京港に新しく開通した海底トンネル、その道は「令和島」と呼ばれる場所に通じています。東京オリンピック・パラリンピックにおいて重要な役割を果たす、新たな道路を通って行きつく東京の「果て」、今後大きく変貌しそうです。
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深夜にあふれるトラック 高速道路SA・PA 駐車マス増やしてもなぜ停められない?
高速道路SA・PAで駐車マスの不足が顕在化しています。道路各社は駐車マスの拡充に取り組んでいますが、それでも停められないことがあるのはなぜでしょうか。深夜はトラックがランプの路肩にまであふれる光景が見られます。
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マナーに課題 高速道路で増える「小型/大型兼用駐車マス」を台無しにする停め方とは
駐車マス不足が指摘されている高速道路のSA・PAで近年、数が増えているのが、小型車と大型車の「兼用マス」です。両車種の需要に応じた柔軟な運用ができるものの、利用マナーを意識する必要もあります。