高速道路を走っていたら「車線が消失」! 実際に現場を走ってみた

ボーっとしていると行き場がなくなります。

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中央が「消える車線」。走っていた車線が両側の車線に挟まれる形で細くなり、なくなっていく。

 分岐や出入口が多く、右側合流も存在する首都高。交通量も多く、運転に自信がないと走るのを躊躇(ちゅうちょ)する人もいるかもしれません。

 そんな首都高に、“車線が消える”場所があります。首都高神奈川3号狩場線と横浜横須賀道路(横横道路)が接続する狩場JCTです。

 狩場線から、横横道路の上り(新保土ヶ谷IC方面)に合流するランプは2車線ありますが、うち左側の車線は「車線減少」を告げる標識のあと、横横道路との合流地点でみるみる先細りとなり、両側の車線に挟まれる形でなくなります。左右どちらかの車線へ強制的に移らされる格好です。

 動画でここを走った際は、幸いにも交通量の少ないタイミングでしたが、混雑時は早めに車線変更をしておく方が良さそうです。

【了】

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コメント

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4件のコメント

  1. いやいや、谷町ジャンクションの合流は合流があるから左側を走れば良いだけですよ。しかも基本右側は追い越し車線ですよ。教習の学科勉強しなおした方が安全に走れますよ。

  2. ニュースを名乗るなら取材くらいしろよ
    YouTuberじゃないんだから…

  3. つまんない。こんなの全国的によくある事。

  4. 他の方はつまらないとの事ですが、最後の合流は初めて見たかも。要するに左からの合流が優先なのですね、多分。

    あと首都高に「追い越し車線」はありません。基本は左を走行となる様ですが、合流ポイントは前との距離を1台以上空けておいて、合流車がスムーズに入れる様にする必要があります。